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JR線寝台特急
「富士」
[JR九州・JR西日本]富士(東京〜大分)
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[JR九州・JR西日本] 寝台特急富士 東京〜大分 [1レ 東京〜大分 2レ 大分〜東京] 牽引機 東京〜下関 EF66(JR西日本 下関地域鉄道部 下関車両管理センター) 下関〜門司(1レ)大分〜下関(2レ) EF81(JR九州 豊肥久大鉄道事業部 豊肥久大運輸センター) 門司〜大分(1レ) EF76(JR九州 豊肥久大鉄道事業部 豊肥久大運輸センター) 客車[12両] 7両(電源車含む)24系25形(JR九州 熊本鉄道事業部 熊本運輸センター) 5両 14系15形(JR九州 長崎鉄道事業部 長崎運輸センター) 東海道本線東京口の栄えある1・2列車の寝台特急”富士”です。 ”富士”の名称は日本最初に列車名称が付いた列車です。 当時は寝台列車ではなく。現在の寝台特急になったのは昭和39年10月 当時は寝台特急”みずほ”の付属編成が大分までいってたのを独立して誕生しました。 翌年の昭和40年には「西鹿児島」まで延長され。総距離は1595.9kmにもなりました。 その後。昭和55年に宮崎止まりに変更。平成2年3月には回送をかねて南宮崎まで延長されましたが 平成9年11月に現在の運用(大分行)になりました。 客車は24系25形と14系15形で構成されていて。 A寝台とソロが1両づつと残りが開放B寝台となってます。 ほかに開放スペースとしてロビーカーも連結されています。 利用客は年々減っていますが。”さくら””はやぶさ”のように併結運転されずにがんばってます。 ▲ |
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