このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR東日本
中央線

使用車種/所属 201系
JR東日本 八王子支社 豊田電車区(八トタ)


東京〜高尾・大月間を結ぶ中央線快速です。
三鷹〜東京間は2複線区間の中央快速線を走行しますが
早朝などは、三鷹〜御茶ノ水間を中央緩行線を走行します。


快速 201系     中央特別快速 201系

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[2004/6 阿佐ヶ谷駅 トタ22編成]

[2004/6 阿佐ヶ谷駅 トタT3編成]
中央線 中央特別快速 201系
始発着駅 東京・三鷹・武蔵小金井・立川・
国分寺・豊田・八王子・高尾・大月

使用されてる車両は201系通勤形電車です
103系の抵抗制御では消費電力が多く。ラッシュ時は発電所がパンク状態に
そのため、回生機能を持った新しい車両が開発されました。それが201系です。
車体は普通鋼ながら、制御機器は抵抗制御から電機子チョッパー制御になり
省エネ対策がされましたが。
制御機器の電機子チョッパーが非常に値段が高く。
製造が続いてもあまり値段が下がらなかった上に。車体が普通鋼の為
車体重量も重く、期待された回生能力期待ほどではなかったそうで。その後、あまり導入されず。
現在、関東では。中央線(快速)と京葉線でしか使用されてません。
関西地区では、一部路線で使用されてます。
中央線は、この201系のみで運用されていて。
関東の通勤各線では、新車や山手線からの205系の転用車・改造車が導入されてますが。
201系が使用されてる中央線(快速)では、しばらくは201系が使用されると思われます

中央線(快速)の編成は2種類あり。
編成番号が白地に赤数字なのは、分割編成いい、6+4両などが組み合わされ1編成となっており
編成番号が緑地に白数字なのが貫通編成と言い、10両の固定編成となってます。

始発着駅は、東京・三鷹・武蔵小金井・立川・国分寺・豊田・八王子・高尾・大月で
一部列車は、大月から富士急行に乗り入れ、河口湖駅まで行きます。




[2004/6 阿佐ヶ谷駅 トタ1編成]
中央線 中央特別快速 201系

中央線快速よりさらに停車駅が少ない中央特快です。
早朝や深夜には運行されてません。



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