このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR東日本
常磐線[快速]
使用車種/所属 E231系 103系
JR東日本 東京支社 松戸車両センター(東マト)
上野〜取手間を走る常磐線快速です。
常磐線は取手から先が直流から交流にかわる区間の為、快速は取手までの運転になります。
快速区間は、北千住〜我孫子間で。この区間は
東京メトロ千代田線に相互乗入れをしてる各駅停車と並走となります。
快速 E231系
快速 103系
常磐線 快速 E231系(通勤形) 10+5両編成 10両編成 始発着駅 上野・松戸・我孫子・取手 常磐線快速では長い間103系が使用されてました。 とうとう2002年(平成14年)3月、常磐線快速にE231系登場しました。 基本的なシステムなどは中央・総武緩行線のE231系と同じですが。 ドア上部に設置されている案内表示機(LED)ですが。 中央・総武緩行線のE231系は駅名のみの表示なのに対し 常磐線快速のE231系は、駅名+運行状況を2段表示するようになりました。 それと。我孫子駅での成田線の車両との連結を簡単におこなわれるように 通勤形E231系ではじめて電気連結器を装備されました。 編成は10+5両編成と10両編成の2種類で。 取手方面が5両で上野方面が10両となってます。 10+5両編成は、我孫子から先5両編成を切り離し成田線に向かう運用もあります。 ▲ |
常磐線 快速 103系 10+5両編成 10両編成 始発着駅 上野・松戸・我孫子・取手 長年、常磐線快速を走ってきた103系です。 103系はもちろん、貫通扉が装備された103系1000番台などが活躍してましたが 2002年3月にデビューしたE231系の集中投入によりその数を減らし続け 2004年9月現在 5両編成が2本(マト22・マト31) 10両編成が1本(マト7)のみとなりました。 あと1本、E231系が投入されると103系は常磐線から消えることでしょう。 しかし。最後のE231系投入が急遽時期が変更され。 まだしばらくはその姿を見ることができると思われます。 編成はE231系と同じで10+5両編成と10両編成があり。 103系ではめずらしく、10両編成取手方面と5両編成上野方面側に電気連結器が装備されてます 2004年8月中旬に最後の10両編成マト7が東京総合車両センターに入場。 そのため、5両編成のマト31とマト22が連結され10両編成として走りました。 ▲ |
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