このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR東日本
南武線

[205系 205系1200番台 209系 103系]

所属  JR東日本 横浜支社 中原電車区(横ナハ)
川崎〜武蔵中原・武蔵溝ノ口・登戸・稲城長沼・立川

川崎〜立川間、約35kmを走る南武線です。
昔は石灰輸送の貨物列車も走ってた南武線ですが。石灰輸送が鉄道からトラック輸送に切り替わった為
現在は一部の石油輸送以外貨物列車は運行されなくなりました。

なお、府中本町駅は東京競馬場の最寄り駅のため競馬開催中は大変混雑します

武蔵小杉駅では東急東横線 武蔵溝ノ口では東急田園都市線
登戸駅では小田急線など私鉄の乗り換えができます

基本編成は6両編成(4M2T)

205系     205系1200番台     209系     103系(高運転台車)




鹿




















宿





















西


画像をクリックすると大きい画像が見れます♪

ナハ3編成
[2004/4 尻手駅]

ナハ5編成
[2004/9 尻手駅]

ナハ8編成
[2004/4 尻手駅]

ナハ12編成
[2004/9 尻手駅]

ナハ44編成
[2004/4 尻手駅]

ナハ45編成
[2004/7 武蔵新城〜武蔵溝ノ口]

205系 6両編成


現在、南武線の主力車両の205系です
1991年から投入されましたが
その後、205系投入は進みませんでしたが
2002年に山手線にE231系500番台が投入されると
余剰になった205系が続々と南武線に転籍してきました


ナハ48編成
[2004/4 尻手駅]

ナハ48編成
[2004/9 尻手駅]
205系1200番台 6両編成


山手線のE231系500番台化や埼京線に乗り入れてるりんかい線TW70形の登場などで
205系の転出が進んでますが
山手線が11両編成 埼京線が10両編成それに対して南武線は6両編成
なん編成も6両化にすると、どうしても先頭車が足りません
そこで中間付随車(サハ車)を先頭車化させたのがこの205系1200番台です
外装はLED行先方向幕やHIDヘッドライト
運転台も209系に似た左手操作ワンハンドル式マスコンを採用
外装と運転台は改造してありますが
室内などに特に変更はありませんでした


ナハ32編成
[2004/4 尻手駅]
209系 6両編成

1993年に京浜東北線で登場した209系ですが
京浜東北線登場と共に南武線にも投入されました
京浜東北線が4M6Tに対して南武線は4M2TとM車比率が高いです

2編成投入されましたが
その後は投入はされず 2編成のみ活躍してます


ナハ21編成
[2003/11 武蔵小杉駅]

ナハ22編成
[2004/4 尻手駅]

ナハ22編成
[2004/9 尻手駅]

ナハ22編成
[2004/9 尻手駅]
103系(高運転台車) 6両編成

山手線や京浜東北線など、新車投入に伴い余剰になった103系
南武線は1982年ごろ 山手線のATC化により103系の低運転台車が転入
その後、低運転台車にかわり高運転台車が転入2002年まで第一線で活躍してましたが
山手線のE231系導入に伴い205系の大量転出
南武線も既存の103系から205系への置き換えが進み
2004年には全廃される事が決まってます



戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください