このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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七夕の伊勢

2007.7.1

今日から7月。梅雨明けも真近で、いよいよ夏本番。朝から日差しがきつい。
伊勢神宮内宮近くにあるお蕎麦屋さんの、1日と15日の限定でお店に出される伊勢白石そばを食べに行こうとなった。

伊勢神宮内宮近くの蕎麦切り・才屋

蕎麦の実の中心部分を使った白い蕎麦。
初めて食べた白い蕎麦は、あっさりと上品な味でした。

シックな店内は、昔の調度品がずらり。
   
伊勢神宮参拝 

伊勢神宮参道・木が多いので初夏の日差しも和らぎます。

内宮参拝後、おはらい町、おかげ横丁を散策です。この日のおはらい町は、七夕飾りで、彩られていました。

 
太閤出世餅の店先 岩戸屋の店構え。看板が一際目立ちます。
門前町は七夕とお木曳きムードで、華やかです。道行く人が、短冊に願いを書き笹に飾ります。わらじやで伊勢うどんとてこね寿司セットをいただく。

毎月1日は赤福が朔日餅を販売し、すし久では、朝粥が食べられるそうです。朔日餅は知人にいただくばかりですが、朝早くから行列をつくるそうで、一度体験したいと思っています。 朔日餅はこちら

 赤福前はこの日も大賑わい。夏はこれ!赤福氷。

白石蕎麦で、早めの昼食をとってから、、玉砂利の敷き詰められた参道を歩き、伊勢神宮内宮を参拝。
20年に一度の遷宮を真近にして、お木曳き等の遷宮行事が昨年から行なわれています。

おはらい町・おかげ横丁は、大勢の観光客で、賑わっていて、さすが伊勢神宮の門前です。
久しぶりに伊勢神宮に参拝し、散策して、三重に生まれた私たちの誇りとする場所だなと思い直しました。




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