このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
京都洛東紅葉散歩 その1
2008.11.30
地下鉄蹴上駅の地上に出て、琵琶湖疎水のトンネルを抜けると、静寂な道が南禅寺まで続きます。
藤堂高虎が建てた、「絶景かな」で有名な、三門をくぐります。 | 見事な紅葉。三門も公開されています。 |
南禅寺の疎水のアーチ。やっぱりここを訪れたい。 |
8年前の紅葉に時期に訪れたことのある、コースを歩きます。
人のざわめきを感じました。京都の紅葉の名所永観堂です。開門前ですが、参道は見学者でいっぱいです。
紅葉の名所、永観堂。中は拝観せずに、外から紅葉見学です。 | 朝日に照らされて、すばらしい色合いの紅葉です。 |
私たちは、疎水べりの散策路・哲学の道を歩き、銀閣寺へと向かいます。
赤や黄の紅葉が水面にうつり風情たっぷり。 | 人も少なく、晩秋の静かな時間な中を歩きます。 |
哲学者西田幾太郎が思案にふけながらこの道を歩いたので、哲学の道と呼ばれているそうです。
2km程の、この道は、喧騒とは、ほど遠い道でした。
哲学の道から眺める秋景色。 | 法然院。茅葺の山門と季節で絵柄が変わる盛砂。今は紅葉模様です。 |
1時間ほどで、銀閣寺につきました。 その2へ
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