このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
世界遺産・五箇山と白川郷を訪ねる
2009.2.7
昨年7月に、全線開通した東海北陸自動車道。雪深い、白川郷・五箇山へも、楽に行けるようになりました。
パンフレットには、五箇山まで名古屋から2時間30分とあります。日帰りで、行ってみよう。
午前6時30分津を出発〜伊勢自動車道〜東名阪〜名神〜東海北陸道〜と車は順調に走ります。
長良川SAで休憩〜出発後、事故の渋滞に巻き決まれて、1時間ばかり前へ進みません。
飛騨清見ICから、いよいよ新しく開通した区間。奥深い山を通るのでしょう。ほとんどがトンネルです。
11時、五箇山着!
庄川沿いの集落。菅沼合掌集落。 | |
五箇山民族館。菅沼でもっとも古い建物。 |
五箇山は菅沼集落と相倉集落があります。
相倉集落は、国道から少し離れた山の麓にありました。
相倉集落。 正三角形の屋根は、雪が滑り落ちやすくなっています。 | |
積雪はありますが、道路は除雪されています。 | |
相倉には江戸時代から明治時代に建てられた20戸の合掌造り家屋があります。
お天気もよく、山の澄んだ空気の中、静かな五箇山を散策しました。
帰りは、白川郷ICで、降りて、展望台から、白川郷を眺望しようと思います。
白川郷は、ライトアップも行なわれているためか観光客も多く、遠く離れた駐車場からシャトルバスで、集落へ向かいます。
15分程坂道を登ると、展望台に到着。 箱庭のような景色です。 | |
17時30分から、ライトアップが始まりますが、今日は見ずに、
16時30分帰路につきます。
帰りも、高速道路の渋滞に巻き込まれ、帰宅は22時。無事自宅につき、ホッとしました。
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