このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
第27回 斎王まつり
2009.6.7
明和町、斎宮で、都から遠く離れた伊勢の地に群行された様子を再現した「禊の儀・出発式・斎王群行・社頭の儀」が行なわれます。
午後2時前に近鉄・斎宮駅に着。
ホームから斎王まつりの禊の儀・出発式の会場となっている芝生広場が見えます。
斎王群行が出発したようです。
急いで、群行が通る道へ出ます。 ここで、友人のNさんと合流しましたので、 一緒に斎王群行を楽しみます。 子供斎王の輿を先頭に、女別当の輿と続き、 旧伊勢街道を進みます。 しばらく群行について歩きます。
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最後は、斎王の輿です。 気品ある美しさです。
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斎宮歴史博物館のまつり会場に群行が到着しました。
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青空に、艶やかな衣装が映えます。 | |
初夏の日差しがきつくなってきました。長時間の儀式・群行 で、お疲れだと思いますが、笑顔で、歩いていました。 | |
斎王の輿も到着しました。 これから舞台で社頭の儀が行なわれます。 私たちは、ここで、帰ることにしました。 |
斎王とは天皇の代わりに伊勢神宮の天照大神にお仕えしていた女性のことで、
天皇の娘や姉妹などの中から未婚の女性から選ばれ、都から遠く離れたここ斎宮で暮らしていました。
斎王の群行を見ながら、この斎宮の地の歴史に想いをはせます。
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