このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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阿波踊り その2

2010.8.14〜16

今回は、出発前にチケットを購入しましたが、すでにS席は売り切れでしたので、20時30分からのA席です。

それまでは、お目当ての阿呆連の演舞をじっくり見ます。

ホテル近くの無料の新町橋演舞場はさじき席はほとんど満員ですが、運よく前列に座らせてもらいました。

スタートは、ささ連です。

    目の前で腰の低い男踊りとしなやかな女踊りを踊ります。

阿呆連がやってきました。

女踊りが両手を広げ、踊りこんできます。

両手を広げ、凧を表現しているそうです。

渦まきのような体系を作りながら、後方へと下がっていくと、男踊りが流れ込んできます。
眉山をバックに決めます。後方へ下がっていた女踊りの人たちが、軽快に駆けよってきます。
男踊りと女踊りが前へ後ろへと形を変えていきます。踊りは最高潮。

スピード感があり、踊りの構成も豊かで、やっぱり阿呆連に見入って

しまいます。

生の演奏の迫力で、踊りを盛り上げるのは、三味線や笛、鉦などの鳴り物

です。

 

 

  

 

斬新な演舞チームです。徳島文理大学は、学生チームと思えないほど しっとりとした演舞です。
  

まだまだ、連は踊りこんできますが、

喫茶店で、休憩をし、    夜の街を 散歩します。

演舞場だけではなく、街のあちこちで、自然に踊りの輪ができています。

8時30分からは昨年と同じ藍場浜演舞場の指定席で、ゆっくりと観覧します。

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