このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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阿波おどり その4 2日め

2010.8.14〜16

今日も暑くなりそうです。

眉山のふもとにある阿波踊り会館を見学。

駅前のパーキングに車を止め、阿呆連の徳島駅前での流しの演舞を見学します。

徳島の名産が揃っているので、お土産も購入。

踊り子さんが、ポーズをとってくれたり、します。

阿呆連の皆さんが徳島駅前で、阿波おどり教室を開いていました。

連に入り、お客さんも、見る阿呆から踊る阿呆になります。

 
  

 

今夜の宿泊のホテルに早めにチェックインし、夜に備えて休憩。ホテルからは眉山や徳島の街並みが良く見えます。

ホテルの階下のデパートで買い物をしたり、のんびりした時間を過ごします。

ホテルの部屋から見える眉山夜は大賑わいになる新町橋周辺
夕方になると遊覧船も出ます。両国橋、そろそろ人出も多くなってきました。
両国橋近くでも、踊りの輪ができていました。

昼間でも、どこかで、踊りが行われています。

6時からは、両国町の演舞場で観覧します。ここは無料の桟敷席が設けられています。

皆さんとても、和やかな笑顔で踊っています。 

両国あたりは、飲食店も多く、夕飯は、お寿司屋さんと居酒屋さんのはしごです。

どこのお店も大賑わい。食事をしながら、よしこのリズムを聴けます。

そして8時半〜阿波おどり最終の演舞が始まります。

南内町演舞場のB席指定席です。

タレントも、たくさん参加しています。この人は野々村真さん。卍連
またまた阿呆連の演舞も見れます。会場は熱気でムンムンしています。
南内町の演舞場は 映画 眉山の舞台にもなりました。映画の場面を思い出します。
  
いよいよ合同連の演舞が始まります。 
各連の提灯が先頭。続いて三味線。見事なバチさばきに拍手が沸きます。
続いて 女踊りの皆さんです。美女が勢ぞろいです。歓声が届きます。何百人と 踊りこんできます。圧倒されそうです。素晴らしい。
男踊りの方たちは、笑顔いっぱい愛想を振りまいてくれます。最後の鳴り物が続きます。どこまでも続きます。
  
  

現代の音響装置を使うことなく

女の人のリズムと張りのある掛け声、息をのむほどに上品で美しい踊り、生の三味線や笛の音、400年の伝統ある踊りを

これからも、続けて欲しいです。

 

♪1かけ2かけ3かけて、4しかけた踊りはやめられぬ。5かけ6かけ7かけて、8やっぱり踊りはやめられない♪

ア、ヤットサー、ア、ヤットヤット

 

4日間の阿波おどりも、これで終わりです。

ホテルへの帰り道でも、踊りの余韻を楽しんいる方もたくさんいました。 

今年も、阿波おどりに来れてよかったです。

そして、ホテルまで、会いに来てくれたNちゃんご家族、ありがとうございました。

大好きな鳴門わかめや、徳島名産を沢山いただきました。

今夜はゆっくり休みます。

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