このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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東北旅行  仙台〜盛岡  2泊3日  その2

2011.8.15

鳴子温泉のホテル幸雲閣で、ゆっくりと過ごし、翌朝は、温泉街を散策。

でも、温泉街を歩く人は少なく、鳴子温泉駅前もひっそりしていました。情緒ある温泉街を期待していましたので、残念。

 

今日は、世界遺産に登録された平泉中尊寺を参拝して、盛岡へ行く予定です。

途中、 伊達な道の駅へ寄り、宮城のお土産を購入。そして、大崎市古川インターの近くの商店街が活性化のために、立ち上げた幸せの黄色いポスト

を見学。隣接するお店はお盆で休業でしたが、ハッピーなポストを記念撮影。

さて、中尊寺へ向かいますが、高速出口は大渋滞、中尊寺のパーキングも大渋滞、今回は中尊寺参拝はあきらめて、一路盛岡へ〜。

東北自動車道を通行するのは初めてですので、SA、PA毎に休憩をし、地元の物産を購入しつつ、盛岡到着。

  

盛岡駅前でレンタカーを返却し、15時ホテルメトロポリタン盛岡にチェックイン。

ローカル鉄道に乗ろうという事で・・いわて銀河鉄道・・盛岡駅〜いわて沼宮内駅を往復乗車します。

ロマンチックな名前の鉄道ですので、わくわくして乗車しましたが、

一般的な車両で、田園の中を走ります。

乗車客は少なく、岩手山を見ながら、途中、石川啄木生家のある駅を

通ったりして東北地方を感じました。

 

 

17時30分盛岡駅に戻り、今日の夕食、わんこそばの店、東屋に行きます。

広い座敷で、何組かが、わんこそばに挑戦しています。

給仕の人が、どんどん、じゃんじゃん、と威勢のよい掛け声をかけながら

、そばを入れてくれます。

私たちは、平均の椀数を食べ終わりましたので、お椀の蓋を閉めます。

隣のお兄さんや、家族連れのお父さんは120杯を記録。

 

一度は体験してみたかった、わんこそばに満足して、ホテルに戻りました。

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