このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ホームへ

2013、1 韓国へ  その1

2013、1、2〜5

お正月は韓国旅行です。

2日。13時なぎさ町からセントレアへ〜。

17時発〜ソウル 仁川空港19時着。送迎のバスに乗り、氷点下19度のソウルに到着しました。

温暖な気候の三重に住む私たちは、とても厳しい寒さです。

昨年オープンしたばかりのセンターマークホテルに宿泊。

 

 

ホテルから歩いて数分の仁寺洞で遅い夕食をとります。

 

 

 

 

 

  

3日。今日は、ソウルから新幹線KTXに乗車し、韓国の南部、慶州へ向かいます。

ソウル9時発〜11時5分新慶州着のチケットを購入。

グりーン席で、1人5000円くらいです。

 

多くの乗車客で、ほぼ満員。

  

新慶州駅には、知人の、yさんとお兄さんが出迎えてくれました。

慶州は、1000年以上も前の新羅時代の都です。現代的な高層建築物も少なく、町の至る所に古墳も点在しています。

広大な古墳公園、大陵苑の入り口。

空気は冷たいですが、雲ひとつない、抜けるような青空の中を歩きます。

643年に造られた東洋では最も古い天文台。

昼食は、韓定食をいただきました。

 

次は、村全体が重要民俗文化財であり、世界文化遺産にも登録されている良洞村(ヤンドンマウル)へ案内してもらいました。

駐車場から、歩いていると、突然に目の前に現れた、藁ぶきの住居群。

小高い丘の傾斜に建てられています。

瓦ぶきの御屋敷の下に、庶民の住む藁ぶきの家が点在します。

対面の丘の斜面にも、同じように、家が立ち並んでいます。

藁ぶきの家では、実際に生活しながら伝統文化を守っています。

良洞村民俗博物館を見学し、

隣の蔚山市にある yさんのお宅を訪問しました。

  

沢山のおもてなしを受けました。有難うございました。

宿泊は、蔚山市内のホテル。

さて翌日は      次へ

△ページTOPへ

 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください