このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
冬の長野 2015
2015.2.21〜22
雪の長野へ出かけます。
津9:47発〜名古屋10:38着
名古屋11:00発(特急しなの)〜長野13:53着
信越本線〜飯山線乗り換え 戸狩野沢温泉駅到着15:01
長野駅から戸狩野沢温泉駅まで、 静かに流れる千曲川と、雪景色を眺めながら、約1時間の各駅停車 の旅です。
| |
ホームもすっぽりと雪に覆われています。 | |
戸狩野沢温泉駅到着。 | |
野沢温泉行きのバスに乗り、約20分で野沢温泉着。
今夜の宿は、バス停の目の前。温泉街の中心にあり、散策にとても便利。 部屋で小休憩して、街歩きに出かけます。
| |
宿でもらったMAPを見ながら、見所をまわります。 歩き始めた、すぐに、外湯の一つ麻釜湯。 | |
しばらく坂道を歩くと、野沢温泉の源泉の一つ、麻釜に到着。 熱湯が湧出しています。 茶店で、温泉たまごを食べて、一休み。
| |
雪の中を歩きます。 | |
坂道を結構、登ったようです。 雪が積もった温泉街が一望できます。 | |
傾斜のある動く歩道で、山へむかいます。ゲレンデへ到着。 たくさんの人がスノボーやスキーを楽しんでいます。 若い頃を思い出しながら、しばらく、ゲレンデを眺めていました。 | |
再び温泉街で、街歩き。 外湯の一つ、大湯。 この辺りには、お土産やさんや、飲食店もあり、スキー客や観光客で、 活気づいていました。
| |
宿に戻ることにします。
夕飯をいただき、温泉に入り、山の宿は静かに夜が更けていきます。
翌朝、6:30に宿近くの外湯に出かけます。
入り口の戸を開けると、突然の脱衣場と、こじんまりとした浴槽。 脱衣場と浴槽は、ドアも仕切りもなく、同じ空間です。 透明で濃い緑色の熱めのお湯に浸かると、心身が引き締まりそうです。 黒い湯の花がたくさん舞っていました。
| |
9:15発の戸狩野沢温泉駅行きのバスに乗り、野沢温泉を後にします。
|
長野駅で降りて、善光寺へお参りをすることにしました。
善光寺は大勢の参拝者で、賑わっていました。 とても立派なお堂です。 | |
昼食は元屋で信州そばの定食。 | 七味唐辛子のお土産も購入。 |
3月14日の北陸新幹線開業を目前にして、長野駅構内は急ピッチで工事 を進めていました。 |
13時発、特急しなので、帰路につきました。
17時すぎ津駅着。
お天気に恵まれ、青空の下、雪景色も見ることができました。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |