このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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2017草津温泉・東京 1

2017.1.4〜5

今年初旅行は、草津温泉です。

前日に、宿予約と列車チケット購入という、慌しさ。旅の下調べもなく、出発です。

津6:56発〜名古屋7:52着、  名古屋8:12発のぞみ210号〜東京9:53着、 

東京10:16発MAXとき315号〜高崎11:06着、 高崎11:23発草津1号〜長野原草津口12:31着

長野原草津口JRバス乗車〜草津バスターミナル13:10着

Uターン客のピークは過ぎたものの、車内は、満席です。

富士市あたりの、富士山。

雄大です。

東京駅で、新幹線の乗り換え。

MAXとき315号新潟行きに乗車します。

ホームには、色々な車両が入線してきて、見ているのが楽しいです。

 

高崎からは、特急草津1号に乗車します。

 

この列車も満席です。沢山の人が草津温泉へ行きます。

 

長野原草津駅に着くと、何台ものJRバスが待機していました。

降車客を乗せて、草津バスターミナルへ向かいます。

13:00過ぎバスターミナルに到着です。

家を出てから、7時間近くたちました。(疲れました)

 

バスターミナルのコインロッカーに荷物を預け、

草津温泉のシンボル湯畑散策です。

 

雑誌やTVで良く見る景色です。

硫黄の匂いが立ちこもり、湯煙が上がっています。

大量の湯は、木枠を通り、湯の花を採取しています。

毎分4000ℓの湯が湧き出ているそうです。

滝のように湯が流れ落ち、湯煙が舞い上がっています。

お湯の溜まるところは、エメラルドグリーン色をしています。

この豊富な湯が、旅館の源泉かけ流しの湯となります。

雪がちらついてきて、とても寒いです。

湯畑を一周します。

 

 

 

湯畑前のおそばやさんで、遅めの昼食をとります。

湯畑を見ながら、ゆっくり休憩をしました。

さて、寒いけれど次の観光スポットの西の河原公園へ向かいます。

お土産店が並ぶ通りを歩き、15分程で到着。

公園の中を勢いよく流れる川は。湯気がたっています。

温泉の川です。すごい湯量にびっくりします。

 

公園の中には、温泉の小さな池が沢山できています。

公園の一番奥には大露天風呂があり、

何人かの観光客がお湯を楽しんでいるようです。 

湯畑前へ戻ってきました。

熱乃湯で、湯もみの実演をみます。

 

15時30分からのショーです。

湯もみの実演や、草津節の踊りなどを見学しました。 

  

バスターミナルへ戻り、ホテルの迎えのバスに乗ります。

本日宿泊は、ホテル櫻井。とても大きなホテルです。

ロビーには立派なお正月飾り。

大勢の宿泊客で賑わっています。

部屋は2間続きで、ゆったり過ごせました。

温泉は、少し肌に刺激があり、殺菌作用に優れているそうです。

 

さて、翌日は、

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