このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
日本大正村
2008.5.4
朝から五月晴れです。
愛知環状自動車道路を走り、岐阜県・日本大正村へ行こうとなりました。
知多道路〜伊勢湾岸道路〜愛知環状自動 車道路〜中央道〜と高速道路は渋滞もなく 瑞浪ICまできました。
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鞍が池公園や豊田市が見渡せるSAで休憩。 世界のトヨタです。トヨタスタジアムや名古屋駅のビルも見えます。 | ||||
瑞浪ICから約一時間。途中民家も少ない 山あいの道を走ります。 明智町近くになると、急に店も多くなり賑わ いを見せてきました。マップをもらい、3時 間コースを散策します。
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大正村役場。明治39年の木造洋館。 | 村を流れる川では、釣り大会が行なわれていて子供たちが歓声をあげていました。 | |||
米蔵と呉服屋の蔵にはさまれた大正路地。 | レンガ造りの銀行。 | 大正村資料館。奥には木造4階建ての銀行蔵があります。 | ||
宿場の中心地中馬街道と南北街道の出遭いの辻。 | うかれ横丁。旅人はこのあたりで休憩。 | 大道芸の人たちが、大正村に華をそえていました。 |
明智町は、明治から大正にかけて生糸の生産地として栄えたそうです。大正村はその頃の町並みを残した村です。
1年前に亡くなった父はこの明智町で働いていたことがあると聞き、また
数年前に、主人から父と2人で明智の旅をした様子も聞きながら、父を想い感慨深くなりました。
そして、その時、明智鉄道の車窓に見えた、温泉に行こうとなり、明智鉄道のプチ列車旅です。
明智駅から花白駅まで往復します。 | 花白駅から徒歩30秒。ラジウム温泉・はなしろ温泉です。 | 1時間30分後の明智行きの乗り、戻ります。 |
午後3時、明智を後に帰路につくことにしました。
途中観覧車程ある巨大水車のある道の駅で休憩した後、瑞浪IC〜中央道〜名神〜名古屋高速〜東名阪〜伊勢自動車道〜芸濃IC
と車を走らせます。
午後6時過ぎ、無事帰宅しました。
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