このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


2002年3月−その2


 貸し切り列車はED402が3603を牽引、3603はただ牽かれるだけなのですが、かすかにモーター音もしてなんとも不思議な感じでした。ちなみにこちらはオリジナル側の運転台。デフロスタはこちら側のみの装備でした。車内ではスタッフの方が久方ぶりに使用するマイクと格闘されていました(;´_`;)

 貸し切り列車で運転されたED402+3603、三沢に到着し、参加者が下車したところ、です。改札にある運賃箱がなんとも言えぬ雰囲気。お隣は出発時間を待つ3809です。

 同じく三沢駅。定期列車ではあり得ない並びシーンです。ホームの屋根のデザインがなんともこだわりを感じさせ、なんか好きです。オレンジのミラーが片方のホームだけですが、こちらに停車すると車体にバックミラーがないため後方確認ができないからです。
 3810脇のキロポスト、「15」です。営業キロは14.7kmなので、きっと旧十和田市からの距離なのでしょうね。

 ED402の運転台まわりです。塗装も新しく、ガラスが薄いブルーガラスなので、古さは感じられません。パンタの関係か、ライトが半分埋め込まれているデザインだったり、キャブが必要最小限だったりと、眺めていて楽しいヤツでした。

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