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みい子 の ひとり言

シルバー大学院
12月1日・8日・15日・22日 受講詳細

12月1日  午前 Woord 2002応用
        午後 Woord 2002応用 ・ Excel 2002

図形描画機能の活用
 オートシェイブの基本操作・オートシェイブとは、図形の作成方法、描画キャンバスの削除、オートシェイブを使って図形を作成する、図形の作成、オートシェイブの書式設定、影の設定・表示の順序の変更
複数の図形を組み合わせる 作成する図形の確認・塗りつぶしの色の設定・図形のコピー・テキストの追加・描画キャンバスを図形に合わせる・テキストの折り返し・描画キャンバスの移動。
テキストボックスを作成する テキストボックスとは・テキストボックスの作成・テキストボックスの書式設定・テキストボックスの移動。
図を挿入する 図の挿入・テキストの折り返し・図の移動・図の反転。
差し込み印刷の利用 宛名を差し込んで印刷する 差し込み印刷・作成する文書の確認・差込印刷の手順・差し込み印刷ウイザードの利用、宛名ラベルを印刷する、宛名ラベル印刷・作成する文書の確認・宛名ラベル印刷の手順・差し込み印刷ウィザードの利用。                                                            午後の2時間目からは、Excel基礎編を勉強しました

ウィンドウの説明・Excelの画面の名称と役割
基本操作
 ワークブックとワークシート・ブックを開く・アクティブセルの指定・スクロール・シートの切り替え。
データの入力・編集 データの種類・データの入力手順・データの入力・文字列の入力、数値の入力、日付の入力・データの修正。

「Excelは、初めての人は手を挙げてください」という講師の問いに、私を含めて数人が手を上げていました。
「Excelは熟知している人は手を挙げてください」という問いにも数人が手を挙げたようです。
どちらにも手を挙げなかった人はある程度使いこなせるようです。
そのような中でExcelの授業が始まりましたが、ワードと共通点も一杯あるので、どうにか付いていけそうです。
12月8日  午前 ・ 午後  Excel 2002 

データの入力・編集 上書き修正、編集状態でのデータの入力と削除、長い文列の入力、数式の入力(1)(2)、再計算の確認。
データを移動する・コピーする 移動、その他の方法、コピー、その他の方法。
範囲を選択する・データを消去する 範囲選択の方法・セル範囲の選択、列の選択、データの削除。
ブックを保存する
オーとフィルを使う
 オートフィルとは・連続データの入力・日付の入力、増加する数値の入力。 ダブルクリックのオートフィル。
関数を入力する 関数とは、関数の入力(合計)、数式のコピー、関数の入力(平均)、数式のコピー、オートカルク。
罫線を引く 罫線の作成・格子線を引く、二重線を引く、斜め線を引く、その他の方法。
表に書式を設定する 表の書式設定・表示形式の設定・3区切りカンマ、通貨スタイル、パーセントスタイル。
フォントの設定
スタイルの設定 太字の設定、斜体の設定。
配置の設定 中央揃え、セルを結合して中央揃え、結合したセルの解除。
表の構成を変更する 列幅の変更、複数列の列幅の変更、列幅の自動調整、行の挿入。
セルの参照 相対参照とは・絶対参照とは・相対参照を使った数式の入力・売上合計を求める、相対参照を使った数式のコピー。絶対参照を使った数式の入力・構成比を求める、絶対参照を使った数式のコピー。
表の印刷  印刷の手順、印刷プレビュー、ページの設定、ヘッダーの設定、フッターの設定、印刷タイトルの設定、印刷。

私の場合、エクセルは全く未知の状態でしたが、仕事でエクセルを使っていた人も今日の授業で始めて知った機能が、とても勉強になったと語っていました。
ツールバーやメニューバーから引き出してくる操作を覚えるだけでも大変です。
12月15日  午前 ・ 午後  Excel 2002 

グラフの作成
 
グラフの概要、グラフの種類・グラフを作成する場所、ワークシート、グラフシート。
グラフを作成する・グラフの作成、グラフの構成要素、グラフエリア、ブロットエリア、グラフスタイル、凡例、データ系列、数値軸(Y軸)、項目軸(X軸)。
グラフを変更する 
グラフノ移動、グラフのサイズを変更する、グラフの編集、グラフタイトルの書式設定、数値軸の書式設定、軸ラベルの文字列の変更、ラベルの書式設定、グラフの背景色の変更、データの変更とグラフの更新。
グラフの種類を変更する・3ーD横棒グラフの変更、項目軸の変更、項目軸の反転。
グラフを印刷する・印刷の手順、印刷プレビュー、印刷。
円グラフを作成する・円グラフの作成、グラフの編集、凡例の非表示、グラフエリアのフォントサイズの変更、グラフの回転、グラフの切り出し。
図形を作成する・オートシェイブとは、オートシェイブの作成、図形ツールバーの表示、吹き出しの作成、吹き出しの編集、吹き出しの選択、吹き出しの操作、吹き出しの書式設定、3−Dの図形、練習問題。
データベース機能の概要・ データベースとは、並べ替え、フィルタ、自動集計、リストの構成、列見出し、レコード、フィールド。データを並べ替える・並べ替え、並べ替えの実行、ふりがなの表示、ボタンを使った並べ替え、ダイアログボックスを使った並べ替え。
フィルタで抽出する・フィルタとは、オートフィルタの実行(1)オートフィルタの実行(2)、条件の解除、トップテンオートフィルタ、範囲を持つ条件のオートフィルタ、「〜以上」の条件、「〜以上〜未満」の条件、フィルタモードの解除。
試してみよう練習問題オートフィルオプションを使って様々な条件でデータを抽出する方法を練習しました。

Excelはここまでが2級認定試験の範囲になるそうです。操作を先生の指示に従って実行している間はどうにかできるのですが、あらゆる機能を引き出すことによって一瞬のうちに答えがでてくるのは驚きです。短期間で覚えることができるかな・・・。
12月22日  午前 ・ 午後  Microsoft PowerPoint 2003
            
PowerPoint の基礎知識 
PowerPoint の概要 各種プロジェクトの企画説明、販売計画の説明、新商品などのビジネスのさまざまな場面において、プレゼンテーションが行われます。プレゼンテーションの目的は「情報を正確に伝え、説得する」ということです。これを見る人にとって有益な内容であるこtが大切ですが、その情報を伝える工夫をすることも大切です。言葉(文字)の説明のほかに、表、グラフを用いてより説得力を持たせたり図やアニメーション、音声などによるよりインパクトのあるプレゼンテーションにする工夫が必要です。PowerPointは効果的なプレゼンテーションを作成できるツールです。次のような機能があります。
優れた操作性 作業ウインドウにより、スライドの操作作業を分かりやすく行えます。
表現力豊かなプレゼンテーション グラフを挿入し、数値データを視覚的に表現できます。またPowerPointで表をさくせいしたり、ExcelやWordから既存の表を挿入したりできます。クリップアートやデジタルカメラから撮影した画像を挿入したり、オートシェイブによる線、楕円、吹き出しなども作成できます。
プレゼンテーションの作成 新しいスライドを挿入する・アウトラインペインを使って作成する・プレゼンテーションの構成を考える。スライドショーを実行する。ファイルを保存する。プレースホルダと文字の編集。図やオブジェクトの挿入と編集。図形の作成と編集。

 
午前・午後、計4時間、上記の操作方法を詳しく学びましたが、プレゼンテーションの作成は私にとって実生活に活用する機会はないと思いますが、このような美しい説得力のある作品がパソコンでいとも簡単に、作成できることに感嘆しながらの勉強でした。今後、これを使った文書などを見るときには、興味を持って一味違った見方ができると思います。また画像、オートシェイブ、ワードアートなどの挿入など今までに習ったことの復習にもなりました。
次回は
PowerPoint の続きExcel基礎の続きを習う予定ですが年末年始のお休みがあるので年が明けて1月12からの受講となります。

 
近年にない寒波の影響で、道路が凍結していたので時間をずらして登校したので少し遅刻をしましたが無理をしてでも登校して良かった。現在はパソコンを勉強することで毎日が充実しています。このような場を設けてくれたシルバー大学院に感謝!。

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