このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
親子で楽しく郷土料理 手順 ページ設定 A4 用紙 縦 余白 上下左右 15ミリ エンター、エンターを押して段落記号を10個ぐらい表示させておきます 先ず「ページ罫線」を挿入します。ページ罫線を先に入れておくと配置の 目安がつきやすくなるので私は先に入れます 次に↓のようなタイトルを作ります タイトルは「ワードアート」と「図形」を組み合わせるのですが、このように 部品を沢山使う場合は「グループ化」しておくと便利なのでその方法を説明します 段落記号の10個目位の位置にカーソルを立てます 「挿入」⇒「図形」⇒ 一番下の「新しい描画キャンパス」をクリックします ↓ のような四角い枠が表示されたと思います このキャンパスの中にワードアートで作った文字と図形を組み合わせていきます ワードアートの文字は「ワードアートスタイル1」 フォントは「DFPブラッシュSQW9」を使っていますが任意でどうぞ フォントサイズは「親子」で 36 です 文字の大きさは好みで適当にして下さい ↓「楽しく」の字はワードアート フォントサイズ40 コピーして2個作り 一個の方に 線の色 赤 線の太さ 6Pt にして重ねてあります 水色の小さい円形は先ず一個作り前面にして着色・線なしにします 縮小・拡大は「描画ツール」⇒「書式」⇒右端の「サイズ」の▲▼を使うと便利 円形をコピーするには選択⇒「コントロール+D」を押すとコピー出来ます 「目玉焼き」は角丸四角と円を組み合わせ卵の中に三日月を入れます (目玉焼きのように小さい図形は大きめに作りグループ化して移動すると簡単です 文字と図形の配置が出来たらタイトルの完成です これをグループ化します マウスポイントで図形の周辺を囲むと点線で囲まれ全ての部品に ハンドルがつき選択された状態になります 「グループ化」をクリックします 多数のハンドルは消え、図形がグループ化されたのが分かります グループ化された図形はマウスで上の方に持っていきます 移動・拡大・縮小も自由に出来ます これで描画キャンバスは必要ないのでデリートで消します グループ化した後で修正する場合は「グループを化解除」して手直ししてから 「再グループ化」します。何回でも修正できます 画像をヤフーから探し画面に配置します 「祖谷」「かずら橋」「そば米雑炊」などと入力「画像」をクリックしてください 画像は「文字の折り返し」で「前面」に、縮小・拡大・トリミングをして 適当な所に配置します そば米雑炊のお椀の画像は「図ツール」⇒「トリミング」「図の形状」を 使って円形にします その他の画像も適当に形作って下さい この完成品の通りにする必要はありませんのでオリジナルの構図にして下さい 次に↓を作ります 方法は幾通りもありますが今回は ↓ の方法で作りました 先ず図形で四角を描き着色してから左右に円を配置して線なしにします 着色した図形だけが残りましたね 「プリントスクリーン」を押して「ペイント」に貼り付け必要な部分だけを 「選択」⇒「コピー」してワード画面に貼り付け適当な所に配置します この中にワードアートで「そば米雑炊」MSゴシック サイズ36を重ねます そば米雑炊材料 → 「テキストボックス横書き」MS明朝フォントサイズ12 「図形の枠線」⇒「実線/点線」で点線を選び「線の太さ」を1.5PTにします 入力が出来るとタブとリーダーの設定、右揃えにします タブとリーダー設定の方法は「パソコン勉強」の中 「タブとリーダー」 で詳しく説明してあるので参考にして下さい そば米雑炊材料(4人分)の文字は太字にして「蛍光ペンの色」を使います そば米雑炊の作り方 → 「テキストボックス横書き」MS明朝フォントサイズ12 「線なし」にします 一行目 そば米雑炊の作り方の文字は太字にして「蛍光ペンの色」を使います 画像「小便小僧」の上段に「挿入」⇒「クリップアート」⇒「罫線」をクリックして 適当な絵柄を選び挿入します 小便小僧画像の左右に「テキストボックス縦書き」を使って そば米とは 〜 賑わっている までを入力します MS明朝 フォントサイズ12 祖谷と書いて(いや)と読むのですが知らない人もいると思うので 一か所だけルビを付けルビの色を赤にします ルビに色を付ける方法は先ず 祖谷 を選択 「ホーム」⇒「ルビ」をクリック サイズを8にしましたが漢字とルビの間隔を狭くしたかったら6位にします (この数字で間隔を決められることを知っておいてください) 文字にルビが入りましたね 次にルビが入った文字を選択しALT+F9 を押します ↓ のような英数字が表示されました (い)と(や)の文字を赤色にしてから もう一度ALT+F9 を押すと英数字は消えてルビの色が赤に変わります 「みい子のひとり言」 ホームに戻る |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |