このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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東海自然歩道Do! 静岡バイパスコース

静岡バイパスコースは、びく石山、玉露の里、宇津の谷、満観峰、三保松原、さった峠、浜石岳、大丸山、大平山、野田山、大代峠、はたご池、天子の森、田貫湖などを歩きます。

蔵田→びく石山→玉露の里→巨石の森→坂下

静岡バイパスルートは、静岡県藤枝市蔵田にて本線から分離する。蔵田から坂下に至る道程には、"東海自然歩道"の案内板は1ヶ所しか見つけることができなかったが、びく石山頂上からの風景、玉露の里など、素晴らしい場所が多い。

蔵田→坂下 07年01月、8時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点)

坂下→宇津の谷入口→満観峰→花沢山→用宗駅

満観峰の山旅に、宇津の谷散策を組み合わせた。
静岡バイパスルートではないが、宇津の谷には、"つたの細道"、"木和田川遊歩道"など楽しい場所が多い。明治のトンネル、東海道などと合わせて、宇津の谷散策で1日を費やしてもいいぐらいだ。
そして、満観峰は広い頂上から富士山が絶景だ。静岡バイパスルート版"富嶽三十六景"がいよいよ始まる。
坂下→用宗駅 07年01月、9時間の旅、私の感動点★★★★★(★5個で満点)

用宗駅→丸子川→大浜公園→三保松原→真崎→興津駅

静岡県に問い合わせしたら、"用宗駅から興津駅までJRに乗ってほしい"という返答であったので、"勝手コース"を設定し、三保松原と組み合わせた。
海岸線を延々と歩く道程は単調だが楽しい。壮大な駿河湾と共に、日本平、伊豆半島などを眺めながら、のんびり歩いていく。
(草薙駅→日本平は こちら )
用宗駅→興津駅 07年03月、11時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点)

興津駅→さった峠→浜石岳→銚子口の滝→入山

安藤広重が東海道五十三次で描いた"さった峠"からの絶景は誇張ではない。現代の日本人も心を躍らせる眺めであった。
また、登山道を経て、浜石岳頂上に到達すると、広い頂上から富士山や駿河湾の景色が素晴らしい。真冬にもかかわらず暖かい太陽の光に包まれて、いつまでも離れたくない気持ちに悩んでしまった。
興津駅→入山 07年02月、8時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点)

由比駅→入山→大丸山→大平山→野田山→中山分岐→富士川駅

大丸山から野田山へ至る道程は、気軽なハイキングを楽しむことができる。広場が複数整備されており、遠足気分を味わいながら、散策することができる。
なお、富士川駅へ至るエスケープ・ルートは長距離であり、あまり現実的でない。
入山→野田山 07年02月、10時間の旅、私の感動点★★★(★5個で満点)

新蒲原駅→御殿山→野田山→中山分岐→大代峠→はたご池→芝川駅

新蒲原駅からエスケープ・ルートを歩き、野田山から東海自然歩道を歩く。
素晴らしい天気に恵まれ、富士山が美しい。後半は、多くの道標に導かれ、静岡バイパスルートもやはり"東海自然歩道"であることを再認識する。御殿山、野田山、はたご池など、遊楽地も楽しさを見事に演出してくれる。
野田山→芝川駅 07年02月、9時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点)

芝川駅→釜口橋→稲子分岐→観音橋→天子ヶ岳登山口→白糸の滝

JR身延線芝川駅から北へ進む。
この道程の賛否は富士山次第だ。至るところで、日本人の精神的な支柱を眺めることができる。天気が良ければ申し分ない。いや、天気が良くなければ歩くべきでないかもしれない。揺るぎなき、その存在感は何物も圧倒してしまうだろう。もちろん、白糸の滝も素晴らしい。
芝川駅→白糸の滝 07年02月、7時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点)

田貫湖→長者ヶ岳→天子ヶ岳→登山口→天子の森→田貫湖

静岡バイパスルートに、長者ヶ岳、天子ヶ岳の登山を組み合わせた。
富士山の展望や田貫湖などが素晴らしいのは勿論だが、長者ヶ岳、天子ヶ岳の登山道の美しさに感動せずにおれない。落ち葉を踏んで歩く静かな散策は、心に優しい旋律を奏でるであろう。
田貫湖 06年11月、7時間の旅、私の感動点★★★★★(★5個で満点)

  
  
  
  
  

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