このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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virtual walking
東海自然歩Do!

"圏外へ行きませんか"

"virtual walking"東海自然歩Do!は、「まるで東海自然歩道を歩いているような気分を味わってもらいたい」ために作成しております。東海自然歩道を歩きながら、デジカメで撮影した写真をできるだけ時系列で紹介しております。


作者について

私、諏訪勝馬は、山歩きが好きで全国さまざまな山に登ってきました。
ある日、出張で新幹線に乗っていたとき、車窓から外を眺めて、ふと思いました。大阪から東京まで歩いたら、どれぐらいかかるのだろうかと。
司馬遼太郎の"竜馬がゆく"などを読むと、幕末の志士たちは日本国中を短期間で歩き回ったことがわかります。同じようなことをやってみようと、非常識なことを実行に移しました。


東京まで歩く!

当時住んでいた名古屋の自宅を起点として、東京方面に向かって歩き始めました。休みの日を利用して断続的に、定光寺、中津川、南木曽、中央アルプスの空木岳、南アルプスの甲斐駒ヶ岳を越えて、甲州街道、高尾山、多摩川などを経て、15日で東京駅に到達しました。道程は地図を見ながら適当に考えたものです。
同様に名古屋から関ヶ原などを経由して京都まで5日間、地元である大阪から京都まで1日間、大阪から姫路まで六甲山などを経由して5日間で歩きました。


東海自然歩道の出会い

大阪から東京までの道程で、"東海自然歩道"の道標を4回見つけました。定光寺、高尾山、関ヶ原、大津の順番です。
「東海自然歩道とは何ぞや」、本屋などで東海自然歩道を調べた結果、大阪の箕面から東京の高尾山まで続く長距離自然歩道で、完歩した人もいるとのこと。
「東海自然歩道を歩こう!」運命の恋人と出会ったかのごとく、決意を固めておりました。基本的に夏場にアルプスなどの山々を登り、冬場に東海自然歩道を歩くこととしました。


現在

大阪在住のときに箕面(西の起点)から関ヶ原まで歩き、名古屋に再転勤してから高尾山(東の起点)まで、山之辺、恵那コースを含め、歩きました。
残るは、静岡県のバイパスルートを歩けば全て歩いたことになります。


注意

このホームページの写真は、諏訪勝馬がデジタルカメラで撮影したものですが、実際の歩行の案内をする目的のものではありません。また、すべての道程を網羅しているものではありません。更に、自分自身の登山経験から多少危険な選択をしている場合があります。
実際に歩く場合は、市販の地図が必需品であり、自己責任であることを認識して下さい。

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