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昼食 | 仲見世通りのとんかつ屋さんでそばとカツ丼のセットメニューをいただく。 カツ丼はソースカツでソバは信州ソバだ。カツ丼は少々しょっぱかった。 |
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山門(三門) | 寛延三年(1750年)に建立。 パッと見て派手さは無いが、とにかく巨大な山門だ。 |
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善光寺本堂 | 善光寺のホームページによると、 本堂は創建以来11回もの火災に遭って、そのたびに 善光寺を慕う全国の信徒によって復興されてきました・・・とある。 11回の火災とは‘どんだけ〜’である。 現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建されたものだそうだ。 東日本最大の木造建築で国宝になっている。 あと、本堂の中でのお戒壇巡りが面白かった。 〜内々陣の奥、右側を進むとお戒壇巡りの入り口があります。 お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、 中程に懸かる御本尊様とつながれた極楽の錠前に触れ、 秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際、お迎えに 来ていただけるという約束をいただく道場です。 入り口には、タイ国王より贈られた仏舎利(お釈迦様の御遺骨) とお釈迦様の像が御安置されています。〜 …以上、善光寺ホームページより。 これがホントに真っ暗で怖かった。 |
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経蔵 | 宝暦九年(1759年)に建立された宝形造りのお堂。 内部中央には八角の輪蔵があり、その中には仏教経典を網羅した 『一切経』が収められています。 輪蔵に付属している腕木を押し回すことでこの『一切経』を 全て読んだことと同じ功徳が得られるといわれています。 また、経蔵内には輪蔵を考案した傅大士、並びに伝教・慈覚の 両大師像が祀られています。 ・・・以上、善光寺ホームページより。 ボクも回してきました。 |
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仲見世通り | さっきとは逆に山門から仁王門方向の眺め。 江戸時代にタイムスリップしたみたいだ。 |
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仁王門 | 王門は宝暦二年(1752年)に建立されたが、 善光寺大地震などにより二度焼失し、 現在のものは大正七年(1918年)に再建されたもの。 仁王門をくぐり、仲見世通りを通って山門(写真中央奥)〜善光寺とゆう配置。 |
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仁王門周辺 | 仁王門から先も白壁で瓦屋根の風情溢れる街並みだった。 |
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仁王門周辺 | 歴史ある和の街並みに洋風レトロな建物が異彩を放っていた。 |
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長野市街方面 | 振り返って長野市街方面。 緩い下り坂が一直線に続いていて、この先が長野市街だ。 長野の街は高台にある善光寺に見守られて発展してきたのだ。 |
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長電バス‘ぐるりん号’ | 善光寺見物の帰りは、長電バスが運行する‘ぐるりん号’に乗る。 長野駅や善光寺を中心とした長野市街を20分間隔で 循環する便利な小型バスだ。運賃はどこで乗り降りしても100円。 ‘来る時もコレに乗れば安くて、歩かなくても済んだんじゃない?’ と嫁さんに当たり前のようにつっ込まれたので、 ‘長野駅での乗り場がよく分からなかったんだよね’とごまかしておく。 ちなみに運転手は女性だった。 札幌でも最近よく見かけるが、バス業界も女性の進出が盛んだ。 |
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Last updated: 2008/5/4
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