このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

更新日 2007/9/6

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大夕張さよなら車輌
(1997.11.30)


ダム工事による大夕張鹿島地区住居移転に伴い,大夕張営業所40年の歴史に 幕を下ろすことになりました。ここでは最終日に走った車輌を紹介します。 なお飯田雅人さんのサイト ふるさと大夕張 で大夕張営業所最終日のレポートが掲載されています。 またそうけんさんのサイト 北海道バス総合研究所Monthly Photo 2004年 でも大夕張営業所廃止直前の同車が掲載されています。

美鉄バスNO.79(札22あ1993) 美鉄バス本社車庫(1997.11.30)
大夕張営業所最後の車輌。写真の通りヘッドマークと側面に「ありがとう大夕張」の ロゴをつけて最後の勤めから帰ってきた姿。最終日(30日)は無料運行を行った。 車輌は三菱(鉱)バスから引き継いだNO.79号で1978年式ふそうMS513N(呉羽自工), 定員57名。
(撮影:坂井)

「さよなら大夕張」ヘッドマーク
さよなら走行のヘッドマーク。こちらは後に日野ウィングマークが見える ことから,NO.73号(2代目)かNO.84号かも知れない。この2両(1981年式 日野K-RV561P)は当時のエルム観光バスから移籍した車輌。90年代末期には 廃車になったと思われる。
(撮影:坂井)

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