このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ここでは当時撮影した石炭の歴史村,4丁目市民会館前のパノラマ写真を紹介します。新鉱再建と共にもう一つの夕張再生の柱だった「石炭の歴史村」。石炭博物館はすでに開業していますが,奥の遊園地も含めフルオープンを間近に控えて最後の追い込み工事だったようです。 |
翌1983年5月の全館開業に向けて工事が進められる「石炭の歴史村」の様子。水上レストラン側から石炭博物館・高松方向を眺める。博物館の右側には高松一区の二階建て長屋,左側には高松三区の鉄筋四階建てが見える。まだ部分開業のためか来場客はほとんど見えず,工事業者の車輌や機材が目につく。左側手前は雄飛橋,奥には錦橋が見える。 |
夕鉄・夕張本町駅時代の様子が分からないが,70年代中頃は盆踊り会場として使われていた広場には市民会館前の噴水や緑地が作られている。人通りがほとんどないところで人口滝の水音のみが響いていた。消防署にはまだ火の見櫓が残っている。 |
パノラマになりそびれた末広方向の写真。右上には三砿=新夕張砿跡地に出来たマウントレースイスキー場が見える。 |
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