このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
3日目(8月7日) ジャカルタ
独立記念塔
朝、乗車予定列車の指定席購入のためにガンビル駅に行く。予定では
8日 ジャカルタ・ガンビル(7:40)−スラバヤ・パサルトゥリ(16:51) アルゴ・ブロモ号
9日 スラバヤ・グブン(8:15)−バニュワンギ(14:35) ムティアラ・ティムル号
10日 バニュワンギ(9:00)−スラバヤ・グブン(15:05) ムティアラ・ティムル号
11日 スラバヤ・グブン(7:00)−バンドゥン(18:02) アルゴ・ウィリス号
12日 バンドゥン(12:25)−ジャカルタ(15:42) パラヒャンガン号
というハードなもの。ところが、ガイドブックに載っている、予約窓口の位置に窓口はなし。うろうろしていると、またまた評判の悪いジャカルタのタクシーの運転手が客引きのために声を掛けてくる。運転手氏の話によると、「予約窓口は、隣のジュアンダ駅に移転して、ガンビル駅にはない。ジュアンダ駅までは遠くはない。」ということで、自分のタクシーを勧めるわけでもなく、親切に教えてくれる。
独立記念塔より見下ろすガンビル駅
高架沿いに1㎞ほど歩いてジュアンダ駅に到着。また運転手が声を掛けてきたので聞くと、駅の横の建物が予約オフィスとのこと。オフィスで所定の紙に住所・氏名・希望列車・日時等を書いて受け付けに見せると、予定のアルゴ・ブロモ号は運休らしく、別の列車(アルゴ・ブロモ・アングレーク号)9:20発18:29着に訂正され、番号ふだをもらう。すぐに自分の番号になり、窓口のベールをかぶったおねえさんに5枚の紙を渡すと、スラバヤ発はスラバヤで、バニュワンギ発はバニュワンギでということで、他の都市始発の切符は購入できずに、アルゴ・ブロモ・アングレーク号のみ購入できる。運賃は22万ルピア(約3,000円)でガイドブックに書かれている予約料は取られない。切符は私の名前入り。残りの席数を示す電光掲示板によると、2〜3日先で「0」という列車があり、ここで9日以降の切符が購入できないのは不安。
あと、独立記念塔や国立博物館を見学して時間をつぶす。
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