このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

6日目(8月10日)

ジャワ海峡の向こうはバリ島

 8時にタクシーでバニュワンギ駅へ。駅前ではヤギや牛が草を食んでいる。ハリの手配よろしく、ポーターや駅員が私の名前を呼んで近づいてくる。ハリに読み終えたタイの旅行記の文庫本をプレゼントする。ハリの写真を撮ると、ここに送れと名詞を渡される。本日のムティアラ・ティムル号はエグゼクティブクラスであるが、アルゴ・ブロモ・アングレーク号のそれに比べるとくたびれており、食事等のサービスはなく、ミネラルウォーター1カップ付き。それでも厨房車で作った料理を売りにくるので、食事に不自由はない。

バニュワンギ駅

列車は昨日ゆっくりと走った高原もすっ飛ばして、それでも20分遅れでグブン駅に到着。昨日、目をつけておいた駅西口近くのホテルに宿泊。

グブン駅に到着したムティアラ・ティムル号

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