このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ミャンマー鉄道で巨大寝釈迦仏を見に行く その1

 
→ HOME
→ その2へ
 
 
 
 

2006/12/25午前

 ミャンマー第3の都市モーラミャインは、ヤンゴンの東方、直線で約200㎞に位置する。モッタマ湾をまわり込んで、タンルウィン川の東岸、モッタマまで列車かバスで行き、フェリーでモーラミャインに渡るのがそれまでの行き方であったが、2006年に長い鉄橋が開通し、乗り換えなしで行けるようになった。ということで、2006年冬、ミャンマー国鉄でモーラミャインに向かった。                  

ヤンゴン駅に停車中のモーラミャイン行き列車

 ヤンゴン駅近くのパノラマホテルを6時45分にチェックアウトし、7時15分発のモーラミャイン行きに乗る。車両は中国の中古で、前に乗ったマンダレー行きの急行よりずっときれいである。車両の端には、家庭用のようなクーラーが設置されている。列車は定刻に発射し、古都バゴーでマンダレーへ向かう幹線から分かれる。

 

 

 

SANY0021.jpg

 

Myan22.jpg

途中駅にて

 

 

  

 


その2へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください