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ミャンマー鉄道で巨大寝釈迦仏を見に行く その2

 
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2006/12/25午後

          

 モーラミャイン到着予定時間の、1時間ぐらい前になって、列車は盛り土から高架に上がる。そうすると、乗客の多くが窓を開け、前方に目をやる。視線の先には、新しい鉄橋が見え、さらにその先の向こう岸にはパゴタが見える。時間的にはえらく早いが、モーラミャインにかかる鉄橋以外には考えられない。高架から下を見ると、旧線が見え、レールバスが止まっている。進行方向左側には、旧モッタマ駅らしき物が見える。列車は、ゆっくりと新しい鉄橋を渡る。

  

 

 

 鉄橋を渡った列車は、モーラミャインの町に沿って連なる丘の向こうに回り込み、真新しい駅に到着する。予定到着時間より約35分の早着であった。

 

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モーラミャインに到着した列車

 


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