このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

「タイ国鉄 北線・サワンカロック線に乗る」4

タイで一番美しい仏像

14時40分ピサヌローク駅に降り立つ。トゥクトゥクの運転手が寄ってくるが、かまっていられない。明朝のサワンカロック行き特急の指定席を購入しようとするが、当日の朝しか売らないとの事で、サムロー(3輪自転車タクシー)に乗り、予約済のホテルに向かう。チェックインの時、美しいフロントレディーに「今日はどこから来たのか。明日はどこに行くか。」と聞かれ「今日はチェンマイから来た。明日はバンコクに行く。明朝は早くに出発する。」と答えると、「それは激しい。」と笑われる。日本円で3,500円のホテルの部屋は12階で眺めがよく、広くて新しくてきれいである。窓の下にはプールがあり子供が遊んでいる。早起きをしなければならない事に悔しさを覚える。それでもせっかくピサヌロークに来たのだから、タイで1番美しいと言われる仏像を見物に行き、寝過ごさないことを祈る。

ワット・ヤイ

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