このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           高住神社護摩焚き  2011年11月3日

裏英彦山 護摩焚き 英彦山の四季 山登り目次 Home

裏英彦山から南岳・中岳・北岳を回り、高住神社の護摩焚きを見てきました。予定では13時からの護摩焚きに間に合うはずでしたが、写真撮影や体力不足によるモタモタで1時間以上遅れてしまいました。
  
護摩焚きは中盤状況
高住神社について見ると、多くの参拝者で満員状態でした。写真撮影が出来る隙間を探して撮影開始です。

参拝者で満杯状態

まだ護摩壇が残っています

護摩壇が燃え尽きると火渡りの準備
 
火渡りの準備
護摩壇が燃え尽きると、いよいよ火渡り準備です。正面から写真撮影をしようと空くのを待っていたら、うまい具合に、火渡り準備が始まる頃空きました。ラッキーラッキー最高の場所がゲットできました。

火渡りの準備

燃えカスを取り除き整地します
 
火渡り前のお祓い
火渡りの前に高僧?のお祓いです。中身が良く理解できないので少し勉強したいと思います。

お祓いの始まり

これは?
 
火渡りの始まり
いよいよ火渡りの開始です。始めの頃は火が残っているので、相当に熱いのではないかと思いますが、平常心で火渡りをしています。

一番乗り

次の火渡り
 
一般参拝客の火渡り
山伏達の火渡りが終わると、いよいよ一般参拝者の火渡りが開始します。入口でお祓いを受け順番に火渡りを行い、お供え物が配られます。小さな子供達もいましたが、中には熱さに泣き出す子供もいました。

一般参拝者が入口でお祓いを受けます

一般参拝者の火渡り

火渡りも終盤状況

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