このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           英彦山新緑と神幸祭  2013年4月13日

英彦山神幸祭
英彦山新緑 神幸祭 英彦山の四季 きまぐれ山歩き Home

天気が良いので先週と同じように表参道から英彦山に登り、それからもみじ谷を下り神幸祭を見てきました。第一日目はお下りの日です。昨年の神幸祭は桜が満開の中でしたが、今年は見事な新緑の中を下りました。
 
神幸祭の始まり
神事が終わると、お神輿の前に宮司さん達が集まり広場の行事がスタートします。これが終わると担ぎ手さん達が集まり、一人一人が紹介されてお神輿がスタートします。 

神幸祭の始まり

なんの行事でしょう?

担ぎ手が集合
 
お神輿がスタート
始めに下るのは太鼓や旗、そして子供達が持つ槍です。「 英彦山からの便り 」のyamahikoさんは今年から太鼓担当になったそうで、先頭を下っていました。

一番に太鼓が下る

神輿がスタート
 
新緑の中を下る
お神輿の撮影ポイントは新緑とわずかに残った桜の下です。桜の下で見るお神輿も良いですが、新緑の下で見るお神輿もなかなかな物です。

新緑の中を下る

お巡りさんが先導
 
稚児舞い
お神輿はお土産物屋の前で小休止し、可愛い女の子達による稚児舞いが披露されます。五拍子でシャンシャンシャンと鈴を振りながら回ります。等覚寺などの御田植祭は男のですが、英彦山は女の子です。

稚児舞いの始まり

五拍子でシャンシャンシャンと進みます
 
お旅所へ下る
稚児舞いが終わると、お神輿がお旅所に向けてスタートします。登るのも大変ですが、下りも大変なようです。少し油断すると脱線するので軌道修正していました。終点のお旅所に着くと、お神輿は中に入れられ一泊します。

参道を下る

お巡りさんが先導

お旅所はもうすぐ

お旅所に入る
 
お旅所の行事 稚児舞い
お神輿がお旅所の中に入れられると、またまた稚児舞いが始まります。お旅所には大勢のアマチュアカメラマンが集まり、稚児舞いを撮影していました。

稚児舞いの始まり

シャンシャンシャンと進みます
 
まさかりの舞
次はまさかりの舞 全体的な静的な動作が多いようにありますが、まさかりの刃は、歯合わせでのせいか? だいぶ折れたり曲がったりしていました。

まさかりの舞

重たそうです
 
獅子舞
最後が獅子舞 実は(獅子舞を見るのは初めてです。大きな口を開けた所を撮影したかったのですが、どうも場所が悪かったようです。 次はお旅所側に待機して、大きく開いた口を撮影したいと思います。

なかなか迫力があります

この姿勢は大変だ

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