このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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天気が良いので先週と同じように表参道から英彦山に登り、それからもみじ谷を下り神幸祭を見てきました。第一日目はお下りの日です。昨年の神幸祭は桜が満開の中でしたが、今年は見事な新緑の中を下りました。 | |||||||
■神幸祭の始まり | |||||||
神事が終わると、お神輿の前に宮司さん達が集まり広場の行事がスタートします。これが終わると担ぎ手さん達が集まり、一人一人が紹介されてお神輿がスタートします。 | |||||||
神幸祭の始まり | |||||||
なんの行事でしょう? | |||||||
担ぎ手が集合 | |||||||
■お神輿がスタート | |||||||
始めに下るのは太鼓や旗、そして子供達が持つ槍です。「 英彦山からの便り 」のyamahikoさんは今年から太鼓担当になったそうで、先頭を下っていました。 | |||||||
一番に太鼓が下る | |||||||
神輿がスタート | |||||||
■新緑の中を下る | |||||||
お神輿の撮影ポイントは新緑とわずかに残った桜の下です。桜の下で見るお神輿も良いですが、新緑の下で見るお神輿もなかなかな物です。 | |||||||
新緑の中を下る | |||||||
お巡りさんが先導 | |||||||
■稚児舞い | |||||||
お神輿はお土産物屋の前で小休止し、可愛い女の子達による稚児舞いが披露されます。五拍子でシャンシャンシャンと鈴を振りながら回ります。等覚寺などの御田植祭は男のですが、英彦山は女の子です。 | |||||||
稚児舞いの始まり | |||||||
五拍子でシャンシャンシャンと進みます | |||||||
■お旅所へ下る | |||||||
稚児舞いが終わると、お神輿がお旅所に向けてスタートします。登るのも大変ですが、下りも大変なようです。少し油断すると脱線するので軌道修正していました。終点のお旅所に着くと、お神輿は中に入れられ一泊します。 | |||||||
参道を下る | |||||||
お巡りさんが先導 | |||||||
お旅所はもうすぐ | |||||||
お旅所に入る | |||||||
■お旅所の行事 稚児舞い | |||||||
お神輿がお旅所の中に入れられると、またまた稚児舞いが始まります。お旅所には大勢のアマチュアカメラマンが集まり、稚児舞いを撮影していました。 | |||||||
稚児舞いの始まり | |||||||
シャンシャンシャンと進みます | |||||||
■まさかりの舞 | |||||||
次はまさかりの舞 全体的な静的な動作が多いようにありますが、まさかりの刃は、歯合わせでのせいか? だいぶ折れたり曲がったりしていました。 | |||||||
まさかりの舞 | |||||||
重たそうです | |||||||
■獅子舞 | |||||||
最後が獅子舞 実は(獅子舞を見るのは初めてです。大きな口を開けた所を撮影したかったのですが、どうも場所が悪かったようです。 次はお旅所側に待機して、大きく開いた口を撮影したいと思います。 | |||||||
なかなか迫力があります | |||||||
この姿勢は大変だ |
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