このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

インド旅行記

ミラズ・ハウスへ
14.05.19
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ラダック1日目は、レーの町で入境申請、ミラズ・ハウスで打ち合わせ、時間があるのでヘミスゴンパを訪問しました。天気は良いし、景色は最高!! 今日を含めて3日間は高地順応も含めて、周辺の観光です。


レー空港
レー空港に10時頃に到着です。空港からの景色は最高!! ここは軍の基地を兼用になっているので写真撮影は禁止されていました。 こそっと撮影しようとしたら、すぐに見つかって制止されたのでアキラメです。

レー空港入口

途中の村で買い物
レーの街で入境申請をしてミラズ・ハウスに移動。途中の村で食材を購入する間に車の外に出て、周辺の撮影です。若干は雲が出てきていますがすが、素晴らしい雪山が見られました。

途中の村からの景色  中央の山はストック・カングリ6153m

道端の景色   埃まみれの干し杏などを売っていた

■ミラズ・ハウス
レーの街からミラズ・ハウスまで25km程度か? 道端の道路まで奥さんの寺下さんが迎えに来ていました。道路からミラズ・ハウスまで100m程度、田んぼの間を通って行きます。

ミラズ・ハウスに到着

ミラズハウスの部屋


昼食のカレーを頂く
へミスゴンパ
ヘミスゴンパは、かってのラダック王国の菩提寺で、ラダックでは最大級のお寺との事です。 広い中庭の回りに多くの建物があり、仏像や壁画はもちろんですが、各種の歴史展示物や書籍の販売もしていました。

ヘミスゴンパ入口

広い中庭  ここで ツェチェ祭り(仮面祭) が行われる

ゴンパ内

入口の狛犬?

イスラム風薬師如来

立派な仏像が名前を忘れた





夕食
夕食はチュタギ(ラダック式団子汁)  小麦粉を練って広げて、コップで輪切り・・・ 指に絡めて仕上げます。 私も少し手伝いましたが綺麗に出来ませんでした。小麦料理は床の上でするようですが、数人で作業する場合は便利が良いようです。

ご主人も夕食準備


ラダック式団子汁
高山病について
レーの街は標高が約3500m 飛行機で高地のレーへ一挙に来ると高山病になりやすいと言われていたが、特に変化はなかった。
中国にいた時に玉龍雪山にロープウェイで4500mまで行き、そこから4600m地点まで登った。 息は切れたが頭はどうもなかった事から、高山病には強いと自負していた。

パンゴン湖に途中に5630mのチャンラー峠を越えて行ったが、さすがにここでは頭がクラクラという感じであった。
その後、標高4250mのパンゴン湖畔に泊ったが、特に違和感はなかった。
高地順応ができたのか? 帰りのチャンラー峠では、なんの違和感もなかった。

以上から、高山病の経験はないがとにかく大変らしい。

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