このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

インド旅行記

バンコン湖1 14.05.25
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2泊3日のシャムトレッキングが終わると、次はバンコン湖一泊二日のツアーです。歩く必要はありませんが標高5360mの峠を越えて約4200mのバンコン湖畔に宿泊・・・ 高山病が気になります。


ミラズハウスの朝
今日も天気は最高!!  ミラズハウスの畑に水を張っていたので、雪山が映っていました。今日のメンバーはミラズハウスの二人と運転手の計5名 乗用車では無理なコースなので、車をチャーターです。

水をはった畑に雪山が映っていました

今回は道が悪いので車をチャーター

途中の景色
ヘミスゴンパのあるヘミスからシャクティという大きな村を抜け、チャンラー峠をめざします。途中に古い建物跡がありましたが、昔の王宮の跡か? 名もない史跡が転がっています。

この先の右の谷を登る

王宮の跡か?

チャンラー峠をめざす
シャクティの村を過ぎると、山の斜面をジグザグしながら、どんどん高度を稼ぎます。5000m程度まで登ると一面雪景色です。5360mのチャンラー峠に少し頭がクラクラ・・・ 特に問題はありませんが5000m越えは初めての経験です。

stok rangenoの山々 手前にシャクティの村が見える

一面の雪景色になった

チャンラー峠(5360m)に到着

■峠を下る
チャンラー峠からの下り道はガタガタ道!! 上を見れば、今でも落ちて来そうな岩がゴロゴロ・・・  しばらく下ると検問所が見えて来ます。パスポートを提出し、名前を記入し通行許可を得ます。

峠を下る

途中の検問所 ここで入境申請

草は動物に食べられ芝生みたいになっている

途中で見かけた動物たち
ガタガタ道をしばらく下ると、やっと平坦地となります。小川みたいな谷川が流れ、回りの草地は芝生みたいになっています。なぜかというと、動物達が伸びる前に食べてしまうからです。

野生ロバ  ロバに比べると精悍な体つきをしています

ヤク

マーモット  初めて見ました

バンゴン湖に到着
ミラズハウスを出発して、5時間弱でパンゴン湖に到着しました。綺麗な湖で多くの観光客がいましたが、日帰り組は、こjこで往復するらしい。キャンプサイトは、ここから少し奥に行った所にあります。

もうすぐパンゴン湖

パンゴン湖に到着

テントハウスのある村
今晩の宿がある村には、観光客用に多くのテントが並んでいました。冬は商売にならないので、テントを撤収するらしい。テントと言っても単なるテントではなく、ベッドはもちろんの事、トイレ付きの豪華テントハウスです。

テントハウスのある村に到着

泊はテントハウス

テントハウス内


テントハウスのトイレ
湖畔の景色
パンゴン湖畔の景色は、いくら見ても見飽きない・・・ 天気が良く太陽が差し込むと、更に輝く湖が見られるらしい。

対岸の景色

湖の奥の方向  奥の方は中国領らしい

夕焼けを見る
綺麗な夕焼けが見れるかと期待していましたが、残念ながら西の空に厚い雲があり、夕焼けが見られませんでした。
夕焼けは、これが限界

夜景
夜はテントの中で0度C 天気は良く綺麗な星が出ていました。相棒のI氏は夜中に星空を撮影していましたが、私は夕暮れのみの写真しかありません。後で、見せてもらいましたが素晴らしい星空が写っていました。

残念ながら明るいうちに撮影したので星が見えない

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