このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

インド旅行記

灼熱のデリー4 フマユーン廟 14.05.30
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灼熱のデリー4日目は世界遺産のフマユーン廟です。昨日も暑くて暑くてたまらなかったので、今日は更に早く出発した結果、フマユーン廟に到着したのは9時半でした。


またまたオートリクシャーで
地理が判らないので地下鉄で近くまで行き、後はオートリクシャーです。観光地の名前を言えば通じるし、帰りはメトロと言えば適当なメトロに連れて行ってくれるので貴重な乗り物です。

タクシーを追い越していく

フマユーン廟入口
今日は昨日より更に早く出発したので、フマユーン廟に着いたのは9時半で、観光客は誰もいません。世界遺産の割には規模の小さい観光地です。

フマユーン廟の入口

入口の門から中を見る

フマユーン廟の中に入る
門を入った所に地図がありましたが、見所はここの敷地の中だけのようです。

入口近くの説明版   あまり見るものはないようだ

正面の景色

庭園の散策

裏側からの景色

人なつっこい鳥

■フマユーン廟
2階の中に入って見ましたが棺らしきものだけでした。後で考えてみると、何もない所だという思いがあり、3階や屋上まで登っていませんでした。何があるのでしょうか?

入口の階段から見上げる

天井の模様

中には石の棺みたいなものが一つ

見るべきものが少ないので早々に引き上げ

時間があるのでコンノート・プレイスへ
時間があるのでコンノート・プレイスへ。ここには観光客相手の客引きがウジャウジャ・・・ 相手をしてもキリがないので「ブラブラ フォトフォト・・・」言って逃げる。 ここに犬がウジャウジャいます。昼は寝て、夜になると出動するのはインド標準か?

コンノート・プレイス

マックの前で寝ころぶ犬  特に入口は涼しいのでt特等席!!

ホテルに近くでスリにあう
裏の果物屋屋台でココナッツミルクを飲んだ帰りにスリにあいました。
比較的人通りが少ない中、若者が人混みくを掻き分けるに肩に手をかけてきたので
ポケットに手をやると、財布を抜き取られていました。
とっさに、近くにいた相棒らしき仲間を見ましたが財布を受け取ったようにありません。
すかさず、スリの方に方向転換し「返せ!!」と声を掛け詰め寄ると、財布が足元に落とされていました。
スリが捨てたのか? 相棒に渡すミスをしたのか定かではありませんが、なんとか被害を食い止める事ができました。

いつもはいている登山用の長ズボンは、口が広くポケットが浅くスリには好都合・・・
チャックがついているので、日頃から閉めるように気を付けていましたが、ついつい忘れてしまう。
たぶん、ココナッツを買う時に横にいた若者だったと思います。
スリに合うのは生まれて初めてです。
ポケットから抜き取られるのに気が付かないとガードが甘い!!
短パンは、ポケットの口が狭く深いので安全ですが・・・



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