このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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ラダック2日目は、高地順応も兼ねて下ラダックにあるタヤの古民家、リゾンゴンパ、バスゴの王宮跡等を一回りです。下ラダックは芽吹きが始まっていました。 | ||||||||
■朝のミラズ・ハウス | ||||||||
朝のミラズ・ハウスからの景色は最高!! 目の前にストック・レンジの山脈が白く輝き、ポプラの木が風にたなびく・・・ 何度見ても飽きない景色です。 | ||||||||
朝のミラズ・ハウスから見るストック・レンジの山脈 | ||||||||
風にたなびくポプラの木 | ||||||||
■ニムの村で休憩 | ||||||||
下ラダックに行く時に休憩で立ち寄る場所がニムの村です。ここでチャイ休憩すると、野良犬が寄ってきて食べ物をくれるのを待ちます。 吠えたり、すり寄ったりしないで、静かに待つところが可愛いですね。 | ||||||||
ラダックのトラック | ||||||||
おこぼれを待つ野良犬 | ||||||||
■バスゴの村を見る | ||||||||
バスゴの村はまさに桃源郷・・・といった感じの所です。幾何学模様の麦畑、ポプラと柳の新緑 芽吹きが始まった麦畑・・・ バスゴの村を見下ろす岩山の上に王宮跡があり、今ではお寺になっているので帰りに立ち寄り予定です。 | ||||||||
バスゴの村を見る | ||||||||
帰りに立ち寄る予定のバスゴの旧王宮 | ||||||||
麦まきが終わった畑 | ||||||||
■タヤの村 | ||||||||
ティンモスガンの近くにタヤという古い村があるという事なので行ってきました。土地が狭いので村の中の道は、家の下を通る「地下通路」となっていました。 | ||||||||
タヤの村 | ||||||||
タヤの村を散策 | ||||||||
村中の広場 | ||||||||
一階は迷路みたいな地下通路 | ||||||||
牛小屋も立体的 | ||||||||
案内してくれたお爺さん | 村人の井戸端会議風景 | |||||||
■リゾンゴンパ | ||||||||
次は昨年トレッキングをしてヤンタン村の下流にあるリゾンゴンパ。ここは僧の修行の場となっているため、戒律が厳しいという話です。 行きに歩いているお坊さんを乗せていきましたが、そのお坊さんにお願いしてアップの写真を撮らしてもらいました。 | ||||||||
リゾンゴンパ | ||||||||
リゾンゴンパに入る | ||||||||
偉いお坊さんが仏像の魂作り中 | ||||||||
弥勒菩薩? | ||||||||
仏陀の生涯図 経典のビジブル化 絵で教えを説いている | ||||||||
仏像の内部に宝物や経典をいれる作業 | 完成した仏像を乾燥中 | |||||||
行に車に乗せてやったお坊さん | 帽子姿もパチリ!! | |||||||
■石に書いた文字と絵 | ||||||||
アルチに行く途中に、古い石文字や石絵が転がっているという場所に案内してもらいました。 日本なら重要文化財になるような物がそんじょそこらに転がっているのがラダック。中には建材用として割られたり、持って行かれたりしている石絵もあるようです。 | ||||||||
アルチに行く途中にある古い石文字・石絵 | ||||||||
古い文字や絵が刻まれている | ||||||||
■バスゴの旧王宮 | ||||||||
下ラダック散策に行く途中に見たバスゴの旧王宮に立ち寄って帰りました。現在は3つのお堂になっており、立派な弥勒菩薩が安置されています。 残念ながら天気が悪くなったので綺麗な景色が見られませんでした。 | ||||||||
バスゴの旧王宮 | ||||||||
上のお堂 弥勒菩薩? | ||||||||
真ん中のお堂 弥勒菩薩の顔が見えない | ||||||||
真下から見上げる | ||||||||
下のお堂 王妃がイスラム信者だったため、王妃のためのモスクだったとの事 | ||||||||
旧王宮から下の村を見る | ||||||||
まるで幾何学模様の麦畑 |
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