このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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マルカ谷トレッキングの1日目はジンチェン3370mからユルツェ4150mまで。 メンバーは現地ガイドの女性、日本語ガイドであるミラズ・ハウスの奥さんと私たち2名の計4名でスタート。 | ||||||||
■ジンチェン3370mを出発 | ||||||||
ミラズ・ハウスのご主人にジンチェンの村はずれまで送ってもらい、いよいよスタートです。 スタート時には雲が多く、一部小雪が降っていましたが、すぐに回復して良い天気になりました。 | ||||||||
ジンチェン3370m を出発 | ||||||||
なだらかな谷道を行く | ||||||||
道路工事中の場所を通過 | ||||||||
ロバの軍団に遭遇 | ||||||||
■峡谷を登る | ||||||||
歩き始めてしばらくは道路工事中の道でしたが、だんだんと急峻な峡谷となってきました。 途中、タルチョと雪渓と石積みのある山の神を通過。話によると、仏教が始まる前から信仰していた神を祀っているとの事でした。 | ||||||||
山の神下を行く 日本の山の神と同じような神様らしい | ||||||||
峡谷を登る | ||||||||
雪山が見えて来た | ||||||||
■なだらかな山道を行く | ||||||||
峡谷を過ぎると、視界が広がり雪山が見えてきました。ルンバクとユルテェの分岐点はもうすぐです。ルンバクとユルテェの分岐点は、夏のシーズンになるとキャンプサイトになるとの事ですが、まだシーズン前なので何もありません。 | ||||||||
イギリスとドイツの混成メンバー3人 | ||||||||
ルンバクとユルツェの分岐点にあった看板 | ||||||||
なだらかな河原を行く | ||||||||
今も使われている水力粉ひき小屋 | ||||||||
雪山が近くなった | ||||||||
■ブルーシープの大群に遭遇 | ||||||||
ユルツェの手前でブルーシープの大群に遭遇!! ゆっくりゆっくりと近づくと、逃げないでしばらく並行して移動していました。ガイドの話ではこれだけの近くを並行して移動するのは非常に珍しいとの事。 | ||||||||
ブルーシープの大群に遭遇 | ||||||||
近寄っても逃げず並行して移動 | ||||||||
■ユルツェ 4150mに到着 | ||||||||
2時過ぎにユルツェの村にあるホームステイ先に到着。村と云っても一軒の家があるだけで何もありません。ホームステイ先は、1階が家畜小屋、2階がリビング、3階がゲストハウスというラダックの一般的な農家です。 | ||||||||
ユルツェに到着 村と云っても家が一軒 | ||||||||
3階がゲストハウス | ||||||||
部屋の内部 | ||||||||
■ユルツェ周辺散策 | ||||||||
食事前に周辺を散策し夕日の撮影です。 金色に輝くストックカンリを狙っていましたが、残念ながら色が付きませんでした。 | ||||||||
朽ちた家とお堂 | ||||||||
ホームステイ先を見る | ||||||||
近くには雪渓が残っている | ||||||||
ストックレンジの最高峰ストックカンリ 6137m | ||||||||
ルンバックカンリ 5210m | ||||||||
■ホームスティ先での夕食 | ||||||||
今夜の泊り客は我々4名とイギリス・ドイツ混成の3名 計7名です。シーズンになると超満員になり、このリビングにも雑魚寝。食事はガイドも手伝って作ると云っていました。 夕食は豆カレーでしたが、カレー味のしないカレーでした。 | ||||||||
リビング 電気は自家発電 | ||||||||
ラダックに生息している鳥獣 | ||||||||
夕食は豆カレーにスープ |
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