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  江南の水郷  錦渓jin xi
                                         2006年5月12日
   
江南の古鎮水郷 HOME

錦渓は周庄から北西に20分程度行った昆山市にある小さな水郷です。会社が停電で振り替え休日となったのでに行って来ました。残念ながら小雨でしたが、雨に霞む風情ある水郷の景色を味わうことが出来ました。

古蓮長堤と三亭橋
 
いつもの八万人体育場より出発

八万人体育場のバス発着所

週末は満員状態のなるバス発着所ですが、ウイークデーのせいかガラガラでした。
バスは周庄行きと兼用で2台出ていました。今日のバスは新品で皮製のシートで広い・・・5月連休の西安旅行とうって変わってリッチな気分を味わう事が出来ました。

いつものようにバスの中の写真を撮っていると日本の広告が見えました。この人は日本人で、韓国人・欧米人の3人で参加しており、みんな中国語で話をしていました。

豪華バス 前の人は日本人だった
 

周庄でほとんが下車、錦渓行きは11人
錦渓入り口

錦渓全体地図
錦渓の街に入るには菱塘湾と古蓮池の間の堤を抜けていきます。ここから古蓮池の向こうに見る古蓮長堤と三亭橋の景色が最高!! これを見るだけでも錦渓に来る価値があると思います。



錦渓入り口

観光舟の停泊場

菱塘湾と三亭橋

三亭橋

陳妃水家
 

陳妃水家の裏側から
川辺の景色

のぞかな川辺


観光舟

観光舟

屋根から突き出た木
錦渓の水路はお世辞にも綺麗とは言えませんが、通りから水辺に下りる階段が多くあり、水辺の生活風景が見られます。


家々から水辺に階段あり
 

水辺に抜ける長いトンネル
石橋
錦渓の良い所は狭い範囲に多くの橋があり、キチンと橋の名前が付いている事です。錦渓の石橋の特徴は、家々が密集しているせいか階段部分の両側は家に囲まれている橋が多い事です。また瓦の産地のためか、瓦製の欄干が目立ちます。

盆亭橋 蓮池禅院の前にある橋

普慶橋

衆安橋 

周公橋  亭橋か廊橋か?

大通りの名も無い橋だが両側歩道は廊橋
  

天水橋
棚廊  peng lang
錦渓には棚廊・棚橋や屋根の付いた休憩所が多いので、雨の日の観光も便利がいいですね。特に他の水郷に比べて屋根の付いた休憩所が多い感じがします。

中和橋より西側の通り

上塘街

下塘街

下塘街

棚廊+廊橋 
 

これも棚廊と言うか? こんな休憩所が多い
錦渓の昼食
水郷の昼食は冷えたビールのある所と決めています。問題は冷蔵庫に入れていなくても「冷えている」と言って持って来るので、先に確認するようにしています。いい加減なのか? いや本当に冷えていると思っているのか理解できません。

水郷の食堂

ひさしぶりに冷たいビール

蚕豆(そらまめ)と銀魚の卵とじ
  

名物の奥灶面 甘辛いそうめんだった
錦渓の食べ物
江南の水郷の食べ物はどこでも同じような物ですが、大きな川魚の干物を発見!! 埃やハエが多いのでチョット食べる気にはなりません。

鯉?の干物

河えびと小魚の干物

江南の水郷に多い万三蹄
 

古鎮特産の??
水郷の生活

小さな路地にも名前あり
水郷の楽しみの一つが「巷・弄堂」見物です。中には人と人が離合出来ないような裏路地や、川辺に続く小路とか、水郷の生活を垣間見る事ができます。

残念ながら錦渓には、この巷が少ないような気がしましたが、写真のように「**里」とかの名前のついた小路がチラホラ見られました。


クラシックな床屋さん
田舎の水郷は観光と生活が共生・・・どこまで観光か?どこまでが生活か? 判らなくなるような景色に出会う事があります。



実のついた箒
ほうきとうもろこしの穂を使ったほうきですが、なんと実がいっぱいついていました。

一般的なほうきは、この実をきれいに取ってしまってつくるはずですが、何か意味があるのでしょうか?


水辺の洗い物
水郷の定番風景が水辺の洗い物です。洗濯や野菜をきれいとは言えない水路で手洗いをしている風景をよく見かけます。

服の色が変わらないか? 野菜はきれいな水で濯いで食べるのか? 食器も同じように濯ぐのか? 気なる事が多々あります。


ブリキ缶の半田付け
 
水郷の村でヤカン作りのおじさんを見かけました。炭火で焼いた半田ごてを器用に動かしながら半田付けしています。

こんな風景を見るのは何十年ぶりだろうか? 大昔を思い出してしまいました。もしかしたら鍋の修理のしているのでしょうか?

入場料の秘密
水郷ツアー代はバス+入場料+少しの観光案内で100元です。水郷の入場料だけ単独で買うと50元なので、バス代は往復で50元か・・・これなら個人で行くのに比べると、だいぶ安いなと思っていました。

以前から団体ツアーは、どのくらい入場料を割引きしているのだろうかと興味を持っていましが、やっと確認出来ました。チケット売り場にガイドが来て42人と言って出したのが500元 釣りが80元だったので、入場料は一人当たり10元 なんと定価の1/5でした。という事はバス代は90元・・・・取り過ぎだと思いますが、個人的に行くのに比べると安いのでまあいいか・・・・
中国の観光地の入場料が高い理由がわかりました。個人は高く・団体は安くして、旅行会社のリベートが確保できるようになっているみたいです。


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