このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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会社のメンバーを中心に「1名の美女と5名のおじさん」計6名で、かほ「夢運」ハイク 40kmに初めての挑戦!! 山登りで鍛えているから大丈夫・・・・ と思っていましたが、見事に予想を裏切ってやっとの思いでゴールにたどり着きました。 | ||||||||||||||||
■嘉穂総合運動公園 | ||||||||||||||||
嘉穂総合運動公園に着くと、もう大勢の人達が集まっています。受付をすまし、バナナと飲み物とノートの差し入れを頂き、腹ごしらえをして開会式を待ちます。 | ||||||||||||||||
嘉穂総合運動公園に到着 | 受付をすまし | |||||||||||||||
バナナとノートを貰い | 出発を待ちます | |||||||||||||||
■ナイトハイクコース | ||||||||||||||||
受付でもらった地図 | ||||||||||||||||
とりあえずルートのポイントのみ紹介 上の地図と南北逆です | ||||||||||||||||
■開会式とスタート | ||||||||||||||||
スタートは7時の予定、6時半から総勢1000人くらい?がグラウンドに集まり開会式の始まりです。準備運動して身体をほぐして、いよいよスタートです。 | ||||||||||||||||
出発準備 | いよいよ出発 | |||||||||||||||
すごい行列です | まだ、みんな元気な顔をしています | |||||||||||||||
■途中のチェックポイント | ||||||||||||||||
スタートして6.5km福祉センターが給水ポイント。お茶や梨の差し入れがあり、嬉しいナイトハイクです。 | ||||||||||||||||
福祉センターでお茶と梨のサービス | 途中でバナナの補給 | |||||||||||||||
■馬見神社の20km折り返し地点 | ||||||||||||||||
スタートして13.6km地点が馬見神社が第一チェックポイントです。20kmと40kmの分岐点 だいぶ疲れが出ているのでどうするか? 結局、3人は20km 残りの3人は40kmとなりました。 | ||||||||||||||||
馬見神社に到着 | チェックポイント | |||||||||||||||
冷えたトマトをいただく 美味かった!! | しばらく休憩 | |||||||||||||||
■20kmチェックポイント | ||||||||||||||||
ここで塩分を補給しダンゴをいただく | 20kmのチェックポイント到着は11時39分 出発して4時間40分 だいぶ時間がかかっています。ここでダンゴをいただき、塩分の補給です。 残り20km 下りだから4時までには到着するか? 予想は見事に裏切られました。 重い足を引きずりながらゴールめざして進みます。途中数箇所のチェックポイントや給水ポイントがありましたが、疲れきっていて残念ながら写真を写す余裕はありませんでした。 20kmを過ぎて、相当の人たちに追い越されましたが、私が追い越したのでビッコを引きながら歩いている3人組と、休憩中の1名だけでした。 | |||||||||||||||
■ゴールに到着 | ||||||||||||||||
はずかしながら9時間22分 | 最後のチェックポイントを3時に通過、残る6.2km 4時に到着は無理か・・・ 前に3人組がいて同じくらいのペースなので、50m後をピッタリ付いてゴールを目指します。 遠くに体育館らしい明かりが見え、もしかしたらゴールの体育館か・・・・ と思って近づくと蜃気楼ならぬ照明のついたビニールハウスでした。がっくりしながら歩いていると、暗い中に掛け声が・・・ 美女の幽霊かと思って目を凝らすと同行の美女が迎えに来ていました。嬉しいやら情けないやら複雑な気分です。 ゴールに着いたのは4時22分 もう人はほとんどいません。受付をして豚汁を食べていると片付けを始めました。という事はドンジリだったのか? まあ完歩しただけで良しとするかという感じです。 我家に着いたのが6時ごろ、そのままゴロンと横になり、午後1時に目覚め。それからビールを飲んで一眠り、起きたのは夕方の6時でした。夕飯を食べてHP作りをして寝たのが9時頃、そして次の日は6時起床。計算すると24時間中、20時間は寝ていた事になります。 | |||||||||||||||
ゴールで頂いた記念写真 | ||||||||||||||||
■ナイトハイクを終えて | ||||||||||||||||
先ず第一は非常にコストパフォーマンスのいい長距離ハイクです。エントリー料は事前予約で1000円ですが、運営は地元のボランティアの皆さんの協力で成り立っているそうです。受付でバナナと飲み物とノートが配られ、各所にあるチェックポイントや給水所では、バナナや梨・トマトやダンゴ等の差入れがあります。 暗い山道では、時々見回りのバイクや救護の車が、大丈夫ですか~と声を掛けてくれます。一人暗い山道で、この言葉には大変勇気付けられました。疲れた足を引きずってチェックポイントや給水所に着くと「お疲れ様でした~」と優しい声がかかります。運営のメンバーさんやボランティアの方々に改めてお礼申し上げます。 そして本来はカバーする立場にあるのに、逆に夜道を迎えに来てくれた1名の美女に感謝です。嬉しいやら情けないやら複雑な気持ちでですが実力の差には脱帽です。疲れ果ててゴールを目指して歩く途中では、もう絶対やらないと思っていましたが、また参加しようかなと思っています。 思ったより疲れて時間がかかった原因を分析してみましたが、山登りの歩き方と長距離ウオーキングの歩き方は全く違うようです。山登りはゆっくりとべた足で歩きますが、ウオーキングはかかとで着地してつま先で踏み出す・・・ この踏み出しがないのかな?と思っていますが、どうなんでしょうか? | ||||||||||||||||
■かほ「夢運」ハイク情報 | ||||||||||||||||
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