このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

  上海の水郷古鎮 川沙鎮chuan sha zhen
                                         2006年11月5日
   
江南の水郷古鎮 HOME

高橋鎮からバスで川沙鎮に行って来ましたが、情報不足・時間不足で川沙の観光スポットを全部発見出来ませんでした。言葉が通じないので、一回目で全て回るのは難しい・・・やっぱり2回くらい来ないと無理か・・・
 
高橋鎮から川沙鎮へ

川沙バスセンタ
 
高橋鎮からポンコツバスに揺られて1時間半で到着です。地理が良くわからない時には、まずバスセンタへ行く事にしています。

どこに何があるか判らないので、とにかく街の中心地へ・・・・ 道端にある地図を見ながら、老街らしき所を探し出します。

川沙の街は意外に大きく、老街を探し出すので苦労しました。それにしても人がウジャウジャいます。


川沙公園
時間不足で川沙公園には入りませんでした。ここには鶴鳴楼という立派な建物がありますが、どこかの有名な建物のコピー版なので、歴史的な価値はありません。

川沙公園の鶴鳴楼
 

入り口の石橋
北市街
川沙の老街も昔は城壁があったらしく、街の周辺に水路があります。南門大橋を見つけましたが、単なる普通の橋なので感動がありません。北門大橋はただいま工事中です。

南門大橋
 

北門近く
川沙老街
街の中をウロウロして回りましたが、保存していると思われる建物は見つかりませんでした。帰って調べた結果、黄炎培の故居くらいのようです。

価値ありそうな建物が板金工場になっていました



 

西河浜路
どこの古鎮で同じですが、昔ながらの小路が残っています。江南の水郷古鎮の中では、一番汚いかというくらいの通りでした。両側から取り壊しが進んでいるので、もうしばらくの命のようです。

橋の左側はかろうじて残っています

橋の右側は再開発中

反対側は再開発が進みつつあります
 

西河浜路の内部
新源路市場
なんと汚い通りか? 塵は散らかり放題、時にはウンチも落ちています。足元に注意しながら歩かないと危ない通りでした。 

新源路市場入り口
 

通りはこんな感じ
帰りのバス
帰りのバスは上海八万人体育場までです。料金は6元、本日のバス代は合計4時間半で17.5元。昼飯も含めると25元弱で一日楽しめた?という事になります。バックパッカーの旅行が安付くはずです。 

川沙バス停留所
 

やっと居場所を確保
川沙情報
Whenever 川沙1日遊 川沙について、詳しく説明されています
Wheneve それ行け浦東通 呉昌碩記念館について、詳しく書かれています

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