このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

         秋の九重連山朝焼け 2008年10月12日

夕焼け08.10.11 朝焼け08.10.12 九重の四季 山登り目次 Home

中岳頂上から見た朝焼けに感動!! こんな綺麗な朝焼けを見るのは初めてです。問題なのが三脚とカメラと腕・・・ 残念ながらやや切れ味の悪い写真となってしまいました。
 
朝焼けの始まり
日の出の方向は綺麗に晴れあがり、手前の方には雲がかかっています。 朝日が下側から照らす朝焼けが起こる条件が整ってきました。いよいよ朝焼けの始まりです。

5:50 朝焼けが始まりました

6:16 みごとな朝焼けが見えてきました

6:18 素晴らしい朝焼けですが、上の色がなかなかでません
 
由布岳朝焼け
由布岳が雲海の上に顔を出してきました。なんとも言えない幻想的な景色に感動です。 次の日の蛇越展望台で由布の朝霧を写していた人の話では、由布岳上空のウロコ雲が真っ赤に焼けて素晴らしい景色だたそうです。

6:13 由布岳が顔を出しました

6:16 由布岳の周辺が赤く染まってきました
 
祖母傾朝焼け
雲海の上に祖母山と傾山が顔を出していました。 まさに白い海の上に浮かぶ小島・・・・という感じです。

6:14 祖母傾山が顔を出してきました

6:33 白い海の上に浮かぶ小島・・・という感じです
 
後ろ側の朝焼け
朝日の光が強いと後ろ側も朝焼けしますが、後ろ側もすごく赤くなっていました。 そして雲海の上には天狗ヶ城の影が映る・・・・ 幻想的な世界の始まりです。

6:22 後ろ側の星生山やわいた山の上にも朝焼け

6:30 硫黄山の噴煙とわいた山

6:30 雲海に映る天狗ヶ城の影
 
朝焼けの終わり
7時頃になると朝焼けも終わり、普通の朝の景色に変わって来ましたが、雲の隙間から差し込む光により景色は七変化・・・ しばらくは写真撮影を続けていました。

朝焼けの終わり

雲の隙間から光が差し込み

いつまでも写真を撮り続け
 

由布岳遠望
下山道の風景
御池のほとりで遅い朝食を済まし、名残惜しい気持ちを抑えながら下山です。昨日と違って空はどこまでも青く、空気は澄み切っているので快適です。

鏡面になった御池

雲海の上に浮かぶ阿蘇

すがもり越えからの大船山
 

下山道の紅葉
九重情報
そうだ!山に登ろう 当日の天狗ヶ城からの朝焼け写真が見られます

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