このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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熊野古道 伊勢路7日目は、新鹿駅から波田須の道から各所の峠や道を通り熊野市駅までである。松本峠の展望台から見る七里御浜を期待していたが、残念ながら曇空で期待していた景色は見られなかった。 | ||||||||
■新鹿駅をスタート | ||||||||
新鹿駅に車を置き、波田須の道をめざしてスタート。 | ||||||||
朝の新鹿湾 | ||||||||
新鹿駅に車を置いてスタート | ||||||||
■波田須の道 | ||||||||
ここは特に峠越えという所ではないが、なかなか良い感じの古道である。波田須の村について道が判り難かった。 | ||||||||
波田須の道入口 | ||||||||
ここの石畳道もなかなか立派だ | ||||||||
波田須の海 下にある徐福茶屋で休憩したかったが、残念ながら休みだった | ||||||||
徐福の宮 不老不死の霊薬を求めて日本に来た徐福は波田須に住みついたと言われている | ||||||||
■大吹峠 | ||||||||
このコースは大吹峠道と観音道が並行してあるので、周回しない限り全コースを歩けない。 今回は大吹峠まで行き、それから大観猪垣道を登り、観音道を下るという「いい所取り」のコースを選定。 | ||||||||
昔は段々畑があったと思われる坂道を登る | ||||||||
なかなか良い感じ石道だ | ||||||||
猪垣を越えると大吹峠 | ||||||||
■大観猪垣道 | ||||||||
こんな山の中に猪垣があるとはビックリ!! 昔の人は、今以上に猪に悩まされていたのであろうが、このくらいの高さで効果はあったの? 大観猪垣道は思って以上に登りが厳しい!! コースの選定が間違ったかと思いつつ観音道をめざして登ります。 | ||||||||
猪垣に沿って道が続く | ||||||||
猪垣の三差路 | ||||||||
観音道と猪垣道の出合 | ||||||||
■観音道 | ||||||||
大観猪垣道と合流してしばらく下ると泊観音跡に到着。 | ||||||||
泊観音跡 | ||||||||
下り道には33体の観音様が並んでいる | ||||||||
観音道をボランティアで掃除していた語り部さんに熊野古道の木札をもらう | ||||||||
■松本峠 | ||||||||
期待していた松本峠。素晴らしい石畳道が見られたが、曇空だったので展望台から見る七里御浜の景色はイマイチだった。 天気の良い日に見てみたい景色だ。 | ||||||||
松本峠への登り口 | ||||||||
素晴らしい石畳道が続いている | ||||||||
松本峠近くの展望台から七里御浜を見る | ||||||||
■鬼ヶ城 | ||||||||
最終目的地を花の窟神社に設定したら、少し時間に余裕があるので鬼ヶ城を回って帰る事にした。 思っていた以上に迫力がある岩場が続く。天気が良ければ最高だろうに・・・ | ||||||||
鬼ヶ城を一回り | ||||||||
意外に迫力がある岩場が続く | ||||||||
■七里御浜 | ||||||||
あこがれの七里御浜だったが、ものすごく歩き難く、結局500m程度しか歩けなかった。「七里御浜を歩いて熊野をめざした・・・」という話があるが、これは作り話ではないだろうか・・・・ しばらく海岸に寝ころんでいたが、凄く気持ち良かった。 | ||||||||
あこがれの七里御浜に到着 | ||||||||
疲れたのでしばし休憩 | ||||||||
■花の窟神社 | ||||||||
本日の最終地点である花の窟神社。 | ||||||||
本日の終点である花の窟神社に到着 | ||||||||
花の窟神社のご神体 | ||||||||
■熊野市駅へ | ||||||||
予定より少し早く駅に到着したので、駅前の観光案内所に情報収集に行く。 いろんな所でいろんな情報をもらったので、ここでは何をもらったか忘れてしまった。 | ||||||||
熊野市駅から新鹿駅まで車の回収に |
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