このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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本日の最後は文殊仙寺 山登りの時間はないので奥の院まで行って帰って来ました。山登りと仙境巡りは次回の楽しみに残しておきます。 | ||||||||
■文殊仙寺入り口 | ||||||||
国東六郷満山二十五番 峨眉山 文殊仙寺648年に役行者が開山したと言われています。峨眉山といえば中国の四川省にある四大聖山の一つですが、どうも関係がいまいち不明です。 | ||||||||
文殊仙寺にはここから登ります | ||||||||
■文殊仙寺参道 | ||||||||
うす曇りの夕方のため緑と紅葉の色が出ていませんが、晩秋の静かな山寺の雰囲気が楽しめました。 | ||||||||
入り口の仁王像 | ||||||||
山門への登り ここにも大きな水杉の木がありました | ||||||||
仁王像さんがいない山門は、少し寂しいですね | ||||||||
■文殊仙寺境内 | ||||||||
文殊仙寺境内の見物は鐘楼と日本一の宝篋印塔です。 中国のお寺は「鐘楼」と「鼓楼」がセットになっていますが、日本は「鐘楼」しかないようです。この違いはなんでしょうか? | ||||||||
文殊仙寺 | ||||||||
鐘楼 | ||||||||
日本一の宝篋印塔 高さは9m | ||||||||
■文殊仙寺奥の院 | ||||||||
文殊仙寺から少し登った岩壁の下に奥の院があります。帰って本を調べていたら「知恵のお水」が湧き出ているという所がある・・・と書いていました。残念!! 次回はぜひ見てみたいと思います。 | ||||||||
奥の院本堂 | ||||||||
奥の院本堂から | ||||||||
紅葉の落ち葉が積もった十六羅漢 | ||||||||
■文殊仙寺境内の石仏 | ||||||||
牛乗り大日 牛の上の乗った大日如来です | 入り口の野仏 | |||||||
参道の仁王像 | 開山したと言われる役行者 |
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