このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           国東六郷満山めぐり  2007年12月9日

第二十五番 峨眉山  文殊仙寺
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本日の最後は文殊仙寺 山登りの時間はないので奥の院まで行って帰って来ました。山登りと仙境巡りは次回の楽しみに残しておきます。
 
文殊仙寺入り口
国東六郷満山二十五番 峨眉山 文殊仙寺648年に役行者が開山したと言われています。峨眉山といえば中国の四川省にある四大聖山の一つですが、どうも関係がいまいち不明です。

文殊仙寺にはここから登ります 
 
文殊仙寺参道
うす曇りの夕方のため緑と紅葉の色が出ていませんが、晩秋の静かな山寺の雰囲気が楽しめました。

入り口の仁王像

山門への登り  ここにも大きな水杉の木がありました

仁王像さんがいない山門は、少し寂しいですね
 
文殊仙寺境内
文殊仙寺境内の見物は鐘楼と日本一の宝篋印塔です。 中国のお寺は「鐘楼」と「鼓楼」がセットになっていますが、日本は「鐘楼」しかないようです。この違いはなんでしょうか?

文殊仙寺

鐘楼

日本一の宝篋印塔 高さは9m
  
文殊仙寺奥の院
文殊仙寺から少し登った岩壁の下に奥の院があります。帰って本を調べていたら「知恵のお水」が湧き出ているという所がある・・・と書いていました。残念!! 次回はぜひ見てみたいと思います。

奥の院本堂

奥の院本堂から

紅葉の落ち葉が積もった十六羅漢
 
文殊仙寺境内の石仏

牛乗り大日  牛の上の乗った大日如来です

入り口の野仏

参道の仁王像

開山したと言われる役行者

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