| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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昔のスライドと写真をスキャナーで読取ってデジタル化しましたが、残念な事にほとんどの写真がセピア色に変っていました。またスライドにはカビが生えて異物だらけという感じになっています。 この中で今では見られないような懐かしい山の写真を紹介します。 | |||||||
| ■屋久島 S47年5月 | |||||||
| 貴重な写真ですが、残念ながら色あせてしまっていました。安房から今は無き小杉谷荘までのトロッコ道18kmは遠かった。 | |||||||
![]() 安房からのトロッコ道 | ![]() 今はなき小杉谷荘 | ||||||
| ■昔の三俣山 S47年7月 | |||||||
| 昔の三俣山の写真を見ていたら、今とだいぶイメージが違っています。レンズが違うので単純比較は難しいですが、昔は、上の方まで木が生えていなくて、草原のようになっています。牛でも放牧していたのでしょうか? | |||||||
![]() 昔の三俣山 | 今の三俣山 | ||||||
| ■後立山縦走 S48年8月 | |||||||
| 初めての北アルプスで、針ノ木岳から白馬岳まで5人で重たいテントを担いで縦走しました。 | |||||||
![]() 白馬大雪渓 | ![]() | ||||||
![]() メンバーは20歳から26歳 | |||||||
| ■坊がつる S49年6月 | |||||||
| 昭和49年6月の坊がつるです。40年以上経っていますが鮮やかな色が残っています。この馬車は法華院温泉の荷物運搬用だと思いますが、馬車に乗った子供と後ろをついて行く犬が印象的です。 | |||||||
![]() 坊がつるを行く荷馬車 | |||||||
| ■秋の涸沢 S49年10月 | |||||||
| 会社の先輩と西穂高から奥穂高に縦走した時の写真です。 早朝からバリエーションルートである前穂東稜を登って涸沢に戻り、それから上高地に下りました。ナナカマドの燃えるような紅葉に感動!! また行ってみたい所です。 | |||||||
![]() 錦秋の涸沢 | |||||||
| ■由布岳 | |||||||
| 昭和50年頃と思いますが、いつの写真か不明です。朝霧に霞む由布岳を見たいと思いながら、時間があると九重に行ってしまうので、なかなかチャンスに巡り合いません。 今でもこんな景色が見られるのでしょうか? | |||||||
![]() 大船山から | ![]() 湯布院の麓から | ||||||
| ■槍穂縦走 S50年5月 | |||||||
| 5月の涸沢を拠点に槍穂を周回しましたが、朝から最高の天気でした。朝の涸沢、パリパリに凍りついた横尾本谷は快適でした。 夜は槍ヶ岳山荘に泊り、次の日は槍穂縦走です。 西鎌尾根を越える雲がと夕焼けが最高でした。 | |||||||
![]() 涸沢から前穂高 | ![]() 槍ヶ岳山荘から | ||||||
| ■伯耆大山 S51年1月 | |||||||
| たぶん弥山側からの景色だと思いますが、記憶は定かではありません。縦走路はナイフエッジで雪庇が張りだしているので怖い思いをして縦走していました。 | |||||||
![]() 伯耆大山縦走路 | |||||||
| ■昔の大崩山荘 S53年5月 | |||||||
| 昔の大崩山荘が出来たのは昭和35年1月だそうです。昭和昭和54年秋の台風で倒壊したとの事なので、この写真は倒壊1年半前という事になります。今でも倒れそうな感じでしたが、雨露を凌げるので貴重な山小屋でした。 今の山小屋は昭和63年に建設しましたが、もう25年になるのか? 前の山小屋は20年で倒壊・・・ 今の山小屋は立派ですね。 | |||||||
![]() 昔の大崩山荘 | |||||||
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