このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

元同僚 I氏の写真紹介   

     インド ラダック  2011.10.04
ラダック2 ラダック1 友達のページ Home

久しぶりにインドから写真が送られて来ました。パキスタンと中国との国境近くのラダック地方に行って来たとの事です。チベットは文化大革命による破壊や急速に進む中華化によりチベットらしさが失われつつありますが、ラダック地方はチベットらしさが残っているとの事です。
 
ティクセ僧院 Tikse Gompa
Gompaとは、チベット寺院の事ですが、ポタラ宮みたいな雰囲気ですね。

ポタラ宮みたいな雰囲気です
 
パンゴン湖
標高4300mにある高原の湖 片道5時間かかるとの事です。透き通るような空の青と湖の水 回らには人もいないし植物も生えていないので有機物はゼロでしょうか? 

見事な空と水の青

透き通った水
 
バンゴン湖への風景
バンゴン湖へ行く途中の風景ですが、標高5360mとは凄いですね。標高3200mのレーとい町で2-3日観光し高度に慣れて、それから高山病の薬を飲んで行くそうです。 ヒマラヤの景色も素晴らしい  ぜひ行ってみたい所です。

途中から見るヒマラヤ山系

チャンラ峠  標高5360m
 
湖への途中で出会った遊牧民
ラダック地方に住んでいる人たちは、ほとんがチベット系民族らしいですが、住居はパオみたいですね。

こんな所で生活ができるのでしょうか?

幸せそうな顔をしています
 
ラマユル僧院 Lamayuru Gompa
荒涼とした山の中の僧院・・・ 小麦の脱穀をしているという事は、春から夏にかけては緑も見られるのでしょうか?

ラマユル・コンパ

ヤクによる小麦の脱穀風景
 
ゲストハウス夕食風準備
家族でモモ(チベット風蒸し餃子)作り  日本人にも口に合うらしい。 部屋は住まいの2階で、食事は家族と一緒というアットホームのゲストハウスです。

ゲストハウスの家族が食事準備

ショウロンポーみたいです

 
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