このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

         馬ヶ岳 2008年1月26日

馬ヶ岳 山登り目次 Home

久しぶりに床屋に行ってゆっくりしていると天気が良くなったので、急遽、自転車に乗って近くにある馬ヶ岳に行って来ました。近くの低い山に行く時は「自転車登山」 登り道と下山道を別々に選べるので便利です。
 
馬ヶ岳をめざして
馬ヶ岳に登る道は、行橋の大谷地区からとみやこ町の花熊地区からの2本がありますが、今回は花熊から登り大谷側へ下りました。大谷側のコースが展望も良く、よく整備されているのでお奨めです。

今川沿いからの馬ヶ岳  左が二の丸 右が本丸 右端が御所ヶ岳

花熊側から見る馬ヶ岳  左の山が御所ヶ岳 
 
二兒神社から登る
花熊からは、安産の神様で有名な二皃神社を通って登ります。参道には桜の木があるので、桜の季節に登るのがいいかなと思います。

花熊地区にある二兒神社入り口  後ろの山が馬ヶ岳

山の中腹にある二兒神社

二兒神社の看板
 
二の丸跡へ登る
二兒神社からの道はまずまずですが、一部急で滑りやすい道があるので自転車を持って登るのには少しきつい感じです。

二の丸と本丸の間の鞍部に自転車を置く

二の丸跡

二の丸跡から京都平野を見る

二の丸跡から平尾台と貫山を望む
 
馬ヶ岳頂上
馬ヶ岳の頂上には城跡があり、豊臣秀吉も滞在したと言われていますが、とても城があったようには思われない程度の広さでした。 

馬ヶ岳頂上の記念碑

遥か彼方に国東半島と姫島が見える
 
大谷側へ下る
天気が良ければ御所ヶ岳に縦走して御所ヶ谷に下りる予定でしたが、天気が悪くなったので二の丸跡から大谷に下って行きました。

途中の展望台 大きな桜の木があるので桜の季節に来てみたい

どんぐりを敷き詰めた下り道

途中の看板  土塁と畝状堅堀群がありますが、良い写真が撮れませんでした

竹林と檜林の小路
 
大谷側登山口
大谷側の登山口は標識や看板などが整備されているので、こちらから登るのがお奨めです。ここから自転車に乗って我が家に直行!! 午後1時に出発し、4時には我が家に辿り着きました。


 
馬ヶ岳情報

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