このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
戸隠・大糸線撮影 行
黒線が今回移動した経路 (見ずらいかな?左下から右上へ対角線状に移動)
8月12日、もうすぐ日付が13日に変わる頃出発する。 天気予報では、今回の目的地である「長野県北部と新潟県上越地方」の天気は13日のみ晴天。14日は日本海側の天候はよろしくないようだ。 という訳で、撮影は13日のみで14日は撮影はしないで、帰宅することにした。(15日の天気が良ければ、滞在して撮影しても良かったが15日は広範囲で雨らしい)
普段なら移動に時間とゆとり?を持たせて計画するのだが、現地の天気が悪ければどうにもならない! 居眠り運転の危険と財布の中身の欠乏が気になるが、しょうがない!休みは限られているのだから・・・
自宅から京葉道路→首都高と、移動していくのだが、お約束の渋滞にハマル。 情報板では「両国〜江戸橋と竹橋〜西神田」と出ているが、実際は両国〜護国寺まで渋滞していた。 (渋滞の原因は、交通量の増加と運転に不慣れand地理に不案内な運転手が原因だろう? 合流&分流でモタモタしている)
首都高を抜けて外環→関越道に入る。 交通量がいつもより多い、そして平均速度が遅い(一部はとんでもないスピードで走る車もあるが、30分くらいすると追いついてしまう。・・・燃料代もったいない?・・・)
上里S.Aで夕食?(もう日付は13日) ここも人出は多く、GS以外は混雑していた。(午前2時頃)
上里S.Aで休憩中
上信道に入るが、交通量はここも多め。 横川S.Aで睡魔に襲われ沈没! 4時前に起きるが、寝坊である!。 急いでも日の出の時間に戸隠には着けない。 気を取り直して、移動を再開。 長野I.Cで一般道に降りる。
コンビにで朝食を買い込み移動する。
長野市内の善光寺付近で、そいつは襲ってきた! リヤから壮大な異音が発生したのだ!!! バースト・タイヤの脱落・マフラーの損傷の類の音ではない! 初めて体験する音だ! こいつは、勾配のキツイ登りで右に曲がると発生する。 という事は、サスペンションかスタビライザーの類だろう? 車を止められる所に移動して点検するが、見た目異常なし! リヤハッチを開けて車を揺らすと、「ギコギコ」鳴く・・・ サスやスタビの類はそう簡単には折れたりしない! そのまま移動を続けることに・・・(取り付けのブッシュが逝ってしまったのかな?)
6時頃戸隠の鏡池に到着! ちょうど山の麓付近に日が周り始めたところ。 池の水面には靄がうっすらかかっている。 とっとと撮影を開始! 山と池を入れる場所は限られているので、小1時間ほどで撮影終了!
戸隠鏡池
鏡池での撮影を終了して、次の目的地大糸線の非電化区間に向けて移動開始。
まず戸隠から鬼無里の町中へ移動するが、途中「大望峠」なる所に出くわす。 北アルプスの展望が良いところで、撮影をする。 この時はじめて?槍ヶ岳を確認出来た。 今日の空は秋のよう?結構遠くまでハッキリ見渡せる。(午前中のみ?だったが)
鬼無里の町に下りて国道406号に乗るが、すぐに県道に迂回?する。 地図では国道なのだが、この先穂高までの峠区間がハードなので(約10年くらい前の地図)、小川村方面へ迂回することに。 でもこちらもなかなかハードでしたが・・・
小川村に入って少し下った辺りに「アルプス展望台」なる所にでくわす。 ここも展望がよかったが、少し霞だしてきた。 時間も8時に近くなってきたからしょうがない。 地元の人と話をしてみたが、今日は良く遠くまで見えるそうだ。
左 大望峠 右 アルプス展望台
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