このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
諏訪&大糸線撮影行 その2
渋滞の名所の小仏トンネルも無事通過した頃、睡魔が襲ってきました。 以前なら限界寸前まで我慢したのですが、最近は違います。 初狩P.Aで、一服・・・と言っても薄着で散歩をして気分転換をする位です。
時間が押してます・・・とっとと出発しなければ、夕方までに諏訪(岡谷-塩尻の境界)にたどり着けません。 休憩もそこそこに出発です。
途中の天気は相変わらず快晴で、八ヶ岳が良く見えます。
岡谷I.Cに15時半頃に到着。 この時点で、日中の中央本線の辰野経由区間の撮影は、諦めました。
積雪が無ければ、高ボッチ高原に行きたかったのですが、冬季閉鎖(ゲートで閉鎖ではなく、A型バリケードを1つ置いてあるだけ)の為、断念! ソロではなく、複数の車両で来ているのなら強引に進むのですが・・・
積雪と言っても、こんな程度。(通行止め地点付近)
ここにたどり着く前に、気になっていた「塩嶺公園」に向かいます。 到着すると、高度はさすがに低いですが、そこそこ展望が良いです。 西日で空の色が、茜色になる前に撮影を開始したかったので、ジタバタせずにここで撮影をすることにします。
塩嶺公園で撮影中
納得の出来る撮影を終える頃、辺りは真っ暗になってしまいました。 このまま中央本線の撮影をせずに大糸線方面に、移動すると面白くありません。
塩尻〜辰野間の無人駅で、バルブ撮影をすることにして地図を見ます。 信濃川島駅が無人駅の風でしたので、そこに移動&撮影をします。
その後は、辰野で夕食としてラーメンを食し、ついでに飯田線の伊那新町駅でバルブ撮影します。
これで、本日の撮影は終了! 明日の撮影予定地の在る大糸線方面に移動します。
穂高を過ぎて、大町まで来ると路面はさすがに凍結&圧雪状態です。 特に車中泊した道の駅白馬付近は、とても滑りました。
明けて31日、5時半頃に道の駅白馬を出発。 大糸線の非電化区間の南小谷〜糸魚川区間に向かいます。 道の駅白馬は、スキー客などで混雑していたので、道の駅小谷で身支度を整え、朝一の列車を平岩駅で撮影します。
道の駅 小谷
天候は、長野〜新潟の県境付近では曇りでしたが、根知駅付近では雪が降ってきました。 路面は凍結か塩カルの溶けたものかが分らない感じで、イマイチ運転しにくかったのですが、スリップ等は無く走行出来ます。 根知駅で列車の交換風景を撮影して、糸魚川市街へ降ります。
国道148号糸魚川市根知付近
糸魚川市街まで降りてきました。 次の獲物?は、去年も撮影した「臨時 シュプール号」の撮影です。 と言っても、今回の本命は大糸線の非電化区間。 ベストなロケーションを求めて、大糸線沿線から遠く離れる予定はありません。 回送の終着は糸魚川駅ですので、それより先でお手軽に撮影出来る無人駅構内で撮影することにしました。
浦本駅
浦本駅で撮影しました。 でも、ここでの本命?の「回送 シュプール号」は何故か来ません。 上り線の列車は6分くらい遅れている模様ですので、気ままに待ちましたが、来ません。 約50分ほど待って来ないので撤収して、愛車に機材を積み込みしていると、通過して行きました。。。。。
やられました。 でも、行ってしまったものはどうしょうもありません。 糸魚川駅構内で撮影しても良いのですが、気力が失せたので、また大糸線沿線にもどることにします。 (他の列車は、撮影しましたが・・・・「はくたか」「419系」「北越」など)
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