このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2日目  (その3) 道の駅「河野」から美保関まで

敦賀から国道27号に乗換えて、小浜線沿線をひたすら走るのだが・・・

何かもったいない!
と言うことで、電化した小浜線の撮影をした事が無かったので、通過時間を調整して、上村付近で撮影する。

運転しながら、適当に決めた所なので、架線柱が手前側だったのがNG・・・


小浜線を撮影して、気分転換をした後、舞鶴市街に突入! そして見事に渋滞に突入してしまう・・・

それもナビが渋滞情報を表示してから直ぐに渋滞にハマルというタイミングが、何とかならんのか?


この渋滞も、たいした時間は掛からなかったのだが、自分の中に「舞鶴=渋滞多し!」のイメージが刷り込まれる事に。


舞鶴は、昔からの軍港のある町。
なので海側を眺めていると、海自の護衛艦がいっぱい停泊している。
以前、千葉港に護衛艦が来たときに、撮影した事があるので、興味が有るのだが、気軽に車を止めるところと、撮影に適した場所が見当たらなかったので、通過する。
(もったいない!)

この後、愛車に給油するのだが、今回の旅で一番高価なガソリンを給油する事に。 (千葉と比べて、1リッター当り16円も高かった)


舞鶴を抜けて、海沿いを走行するのだが、由良川河口付近で「北近畿タンゴ鉄道」が、好ロケーションで撮影出来そうなので、撮影する事に。


由良川河口で撮影後、毎回この付近を通過するときに撮影する「天橋立」で撮影をする事にしたのだが、いつもの「大内峠」では芸?が無いので、栗田峠付近で撮影をしよう!と場所を探すのだが見つからず・・・
それでは、天橋立駅付近で撮影しようか?と考えるのだが、どこの駐車場も有料! それも1日貸しなので、止まる気がしない。 
後は、観光地の中で撮影するしかないので、気が進まない。 やむなく大内峠で撮影する事にした。
(順光での日没はツマラナイのだが・・・)

行って見ると、峠の様子が変わってる! すっかり貸しコテージと化している。
管理人が常駐している様で、手入れが行き届いている。 
ここで、夜景撮影になるまで、撮影をする。(やっぱり順光の日没はツマラナイ!!! ここは、日の出に時間に撮影するのがベストだ!)


大内峠の撮影を終えて、重大な事に気がつく!

所持金が少ない事だ。


夜間の林道(全面舗装済み)を、来た道とは反対側の峰岡方面に下りていくのだ。「麓に銀行有るかな?」と考えながら・・・・・


有った!
銀行が直ぐに見つかり、当面の資金を確保することが出来た。

連休中の祝日は、銀行が取引(ATM)を中止している事が有るから、結構ビビッテいたのだ。

後は、なるべく早くに、明日1番目の撮影予定地である「美保関灯台」にたどり着くだけだ。


<フィールド>
夜間の国道を美保関に向かって急ぐ。
高速道路が有れば使いたいのだが、あいにくこの辺りは、高速が無い。

後日撮影予定の餘部鉄橋の下を潜り、浜坂から国道9号線に向けて県道を1時南下して国道9号に乗る。
(浜坂から県境部分までの区間は、以前通ったときの印象が良くなかったので、県道を経由して温泉町に出る)

鳥取市郊外から東郷湖までの区間は、山陰道の無料開放区間が有るのだが、この時点では解らず、旧来の国道を通行する事に。  (手持ちの地図&ナビが古くて判らず)

途中の道の駅等で、睡魔の誘惑に打ち勝ち、何とか美保関灯台に到着する。

大内峠から5時間で到着。
すでに先客が居たのだが、広い駐車場だったので、無視して直ぐに爆睡する。


戻る      次へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください