このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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2日目 本日の天気予報は晴れ。 で、翌日は曇りの予報が出ているので、天気の良いうちに夫婦岩(日の出限定)→那智の滝→英虞湾(夕暮れ限定)を撮影したかったので、行程に無駄が多いが、決行する事に。


本日(2日目)の移動経路
美合PA→伊勢IC→夫婦岩→那智の滝→英虞湾→道の駅紀宝町


本日の撮影地
夫婦岩・那智の滝・荷坂峠・大滝峡・英虞湾(横山)


東名道 豊田Jct付近

約2時間の仮眠の後、美合PAを出発。
最近出来た(でも1年は経過しているかな?)豊田から伊勢道に入る事にする。
途中の御在所SAで給油する。
この先、伊勢市街で給油する事も考えたが、伊勢市街を通過する時間は早朝、
GSが開いている期待は出来ないし、この時期一般道より高速道路の方が、燃料
の単価が安い事が多いので、給油する事にした。

この後、高速最後のPAで眠気覚ましをして伊勢道の終点へ。
二見の夫婦岩。

時間的に、日の出の撮影をするにはギリギリなタイミングで、現地に到着。
(日の出40分前)
予め調べておいた方向にカメラをセットして待機するが、そうはうまくいかない・・・
太陽が出る所を、確認して改めて撮影する。
(時間は、5時前。 結構観光客が居て、三脚を据えなおす場所が無い!)
事前に調べておいた、日の出の方角は70度。 しかし、太陽は85度の方向から
昇ってきた・・・なぜ???

国道42号 大台町付近

天気予報は晴れなのに! 夫婦岩では晴れていたのに!
と、現在霧の中を運転しながらブツブツ・・・

予定を変更するかな?などと考えるが、代案はそう簡単には浮かばない。
荷坂峠

天気が回復する見込みが付かないまま、ダラダラ運転していると、睡魔におそ
われる。 荷坂峠のトンネルを通過した所で、劇的に天候が回復する。  そして、
睡魔を追い払う為、休憩。

ここは、鉄な写真を撮影するのにも良い所なので、散歩をしながらロケハンなぞを。
荷坂峠の駐車場

結構整備された所で、展望良し! そして鉄道写真良し!な駐車場でした。
道の駅 海山

午前7時に「道の駅 海山」」で休憩&朝食。
朝食と言っても、カップラーメンなのだが・・・  ガスコンロでお湯を沸かして、食事に
取り掛かる。
車が故障した様な感じの、熟年カップル?が居たのだが、既に救援を手配済みの様
なので、余計な手出しはせずに・・・(手を出したとしても、専門的な知識&道具の持ち
合わせが無いので、役に立たなかっただろうな!)
道の駅 七里御浜

激しい睡魔に襲われ、沈没する。 (仕事明けで、睡眠時間が2時間ではショウガナイ
かな?)
嗚呼、せっかくの好天がもったいない! が、事故を起こしたらそれで終わりなので、
ジタバタせずに、成り行き任せで行くしかない!
那智山の観光案内版

何とか晴れているうちに到着。 (段々雲量が増えて来ている。)
初めての場所なので、勝手が分からず、最初は御神体である滝へ行ってしまう。
(この段取りの悪さが後に・・・)
なんとか撮影に成功?
結構高低さがある所なので、階段を上り下りするだけで、大汗を掻いてしまう。
この画像を撮影後、バックの空は雲で覆われてしまう。 定番のアングルでの撮影後は
、自分的に色々探って撮影したかったのだが、これは全部NG・・・

本日の昼食

撮影終了後、車をとめた駐車場を管理する、食堂&みやげ物屋で昼食を採る。

観光地の有料駐車場は、たいてい利用しないのだが、今回は直ぐに撮影したかったし、
他に駐車できる所が無いので、お金を払って駐車した。(金額は失念!がそんなに高く
はなかったはず?)
荷坂峠&紀勢本線

朝、休憩した荷坂峠まで戻ってきた。 天気はイマイチだが、そう簡単に来れる所では
ないので撮影をする。
さて、次はどこで撮影しようかな? 英虞湾で夕日の撮影までは時間が有るし・・・
大津峡で撮影

国道42号から少し離れた所に、大津峡という所があるらしい。 古いガイドブック(20年
位前の物)を頼りに訪れ、そして紀勢本線の撮影をする。 
大津峡を通過する、普通列車(多分キハ40だと思う)

3両編成までしか写しこめることが出来ない。  この線区のメインの特急は、頭のみor
後ろのみの写真にしかならなかった。

ちなみに、この場所。 ダムのすぐ下流に辺り、放流のサイレンが鳴らないか気になった
。 
横山展望台(第1)

大津峡での撮影に時間が係ってしまい、英虞湾に到着する頃には、太陽が沈み始める
時間帯になってしまった。

本当は、西向きに撮影できる所まで行きたかったが、間に合いそうにもないので南向きに
展望のある、横山で撮影することにした。 
横山からの展望

前回の教訓を活かせずに、南向きで夕暮れの撮影をしてみたが、やっぱりつまらない。
(展望は良いのだが、夕日に焼けた空が写しこめない!)
駐車場から展望台(第1)までは、少し階段を登るだけ。
が、展望台は第3まであり、そこまでは全て歩き! 人気が少ないし疲れてきたので、第1
のみで、撮影する。
展望台駐車場への道路。

道幅は車1台分のみで、すれ違い不可! でも、全面舗装されている。
阿児の市街

撮影を終って、愛車に給油をする為、阿児市街を徘徊する。 

給油は出来たが、本日の風呂と言うか温泉が見つからない。 この後、温泉地である浜島
のホテル街を日帰り温泉を探すが、時間が遅いのでどれも不可でした。 
(温泉銭湯を発見したが、その前に諦めてしまったので、素通りする)

さて、これからは、明日の撮影地に少しでも近づいて車中泊しなくては・・・・・
道の駅 大台

ここで休憩&買い物&仮眠をする。
隣にはスーパーが

道の駅 大台は、隣に(同一区画では無い)スーパーがあり、24時まで営業しているので、
少し安く食料&飲み物を調達出来た。

この時点で、疲労&睡眠不足でしばらく仮眠。(1時間半程)
道の駅 紀宝町

明日早朝に撮影予定の「橋杭岩」に近い、道の駅 紀宝町で車中泊。
(車中泊と言っても、睡眠時間は2時間。 足を伸ばして寝たので、シートを倒して寝るよりは
疲労の回復が早い)


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