このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

くりはら田園鉄道 沢辺駅

だらだらと、国道4号を南下して行くと、くりはら田園鉄道に出会いました。 時刻表を眺めると、ちょうど上下の列車が交換するので、撮影してみます。
(途中に釜石線・大船渡線が在りましたが、釜石線>>>空腹でメシ!メシ!と考えていてので、忘却の彼方へ・・・  大船渡線>>>時間の折り合いがつかず中止  あ!北上線も在りましたが、以前撮影した事があるので、却下!)

腕木式信号と、それを切り替える設備が駅の母屋の中に在るのがGood! これで、列車が旧式の気動車なら間違いなく通うのだろうな!  列車より駅舎が、お気に入りになりそう! な「くりはら田園鉄道」
県道10号線

くりはら田園鉄道の撮影後、陸羽東線→利府線と撮影して、往路と同じく渋滞回避の為、県道10号線に来ました。
(利府線の撮影は、国道4号の三本木付近の渋滞を回避したら、利府線沿線にたどり着いたので、撮影>>>「農家のトラックに道を塞がれる」という事件?付き)
県道38号線

宮城県内は、道幅も広くて走りやすくなりました。
(比較は、2003年だったと思う)

ラジオを聴きながら、運転をしていたのですが、この先の福島県浜通り地方は、「大雨・洪水警報」が出ている模様・・・ ラジオは空電(雷の前兆)が入ってくるし、大丈夫かな???
福島県に入ります。

道幅が狭くなり、センターラインが無くなります。 そして天気予報通りに雨が降り出しました。
この先に在る「松川浦」で撮影を予定しているのですが、このままでは、駄目そう・・・
豪雨に襲われる。

松川浦まで着ました。 が、もの凄い豪雨! 撮影どころではありません。(鉄な写真だったら、場所限定で撮影するかもしれませんが、風景写真を予定していたので・・・)
豪雨の松川浦

太陽が沈む西の空が明るいので、「うまくいけば夕日&虹&松川浦の写真が撮れるかも!」 と1時期待したのですが、車を留める所を探しているうちに、西の空も雷雲で黒くなっていきます・・・  撮影は、またも諦め・・・・・・
豪雨の国道6号線

相馬市の南端で、国道6号線に戻り南下します。
原ノ町付近で雨は上がりましたが、束の間でした。
(原ノ町で最後の給油もしました)
国道245号 日立付近

あまりの豪雨で、途中「道の駅 ならは」で休憩しました。
そして、またひたすら南下します。 茨城に入って日立市に入った所で、雨は止みました。 そして、渋滞にはまります・・・   渋滞の国道6号を避けて、国道245号→国道51号というルート(往路と同じ)で、帰宅しました。
<<<旅の費用>>>

総走行距離  1728.6km
ガソリン代  17,526円
有料道路通行料金 1250円
宿代 3000円
食費&雑費  7,183円 


合計  28,959円

1km当たり 16.8円掛かりました。
<<<旅での感想>>>

今回の旅は、初めてカプセルホテルを利用しましたが、効果絶大でした。  

今までの旅では、午後遅い時間での撮影は、寝不足&疲労などにより「次回のもっと天気が良い時に!」なんて言って、パスする事が多々有ったのですが、今回はしっかり体を休めたので、このような事は少なかった。

これは、良い教訓?では??? 
睡眠時間を削る行程が多い旅を多くやっていたので、これを機会に旅の行程を組む時は、考慮しなくては。
(老化現象だ!という声が聞こえて着そうだが)

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