このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
大分〜千葉 往復 |
2006年のGWは、出張先の大分から出発です。 千葉に帰る用事が無ければ、九州で遊んでいたかもしれませんが、5連休を利用して帰る事にしました。(大した用事ではないのですが・・・1時間も有れば済む用事だし・・・)
往路 (大分→千葉) |
往路の行程は、大分の宿→(タクシー)→大分大在港→(フェリー)→横須賀久里浜港→(バス)→久里浜→(列車)→千葉
という行程で移動しました。
タクシーを利用して、大分大在港のフェリーターミナルに到着。 入口にゲートが有り、ガードマンが配置されているので、タクシーの運ちゃんが躊躇してました。(?利用しなれた?北海道航路とは雰囲気が違います←港の) フェリーターミナルですが、長距離航路の割には規模が小さいです。 | |
早速、乗船名簿に記入して受付を・・・ 今回は、初めて車両無しでのフェリー利用となります。 ちなみに、予約は当日の昼間に電話にて完了。 車両が無ければ、予約無しでも大丈夫のようです。(旅客は、この時期混んでいない様子です) | |
フェリーターミナルから乗船予定の船を撮影してみましたが、近寄れません・・・ 港湾作業の邪魔になる為なのでしょうか、用が無ければ近寄れない状態です。 今回乗船する「シャトルよこすか」です。 | |
乗船口(船内)の様子。 徒歩での旅客は、ターミナルから「バス」にて船内に送ってくれます。 (これは、初体験。 普通、徒歩での乗船は、ターミナルから専用桟橋を歩いていくのだが、ターミナルが埠頭から離れている為か?) | |
2等寝台 今回は、2等寝台に泊まります。 経験上、10時間以上乗る場合は、寝台の方が楽なので寝台にしたのですが、今回は旅客が少ないので、その必要は無かった感じです。 | |
船窓から 今回の天候は、本土全体が高気圧覆われていて快晴でしたが、海上はやや波が高かったです。 (レンタカーで帰れば、色々寄り道して楽しかっただろうな・・・) | |
行違う「シャトルおおいた」 潮岬沖で、久里浜から大分に向かう船とすれ違います。 | |
船窓から見た伊豆諸島 夕食の時間の少し前に、伊豆諸島が見えます。 大島と三宅島以外は見た事が無かったので、しばし注目&撮影等を・・・ 約20ノット?で航行する船外に出る人は誰も居ないので、船窓から眺めていました。 | |
京急バス「京急久里浜駅」行き 定刻通りに?久里浜に到着しました。 下船する時も、バスで降ります。 そして、東京湾フェリーのフェリーターミナルまで送ってくれましたので、直ぐに路線バスの乗り換えが出来ました。 (この気使いが、後に響く事に・・・) | |
京急久里浜駅 バスは、渋滞に巻き込まれる事も無く、京急久里浜駅に到着しました。 ここからJR久里浜駅まで4分程歩きます。 (ほとんどの人が京急の改札へ行ってしまいますが、案内版が有って迷う事無し) | |
JR久里浜駅 ちょっと商店街?から外れたところに駅は有りました。 | |
E217系のサロ 移動距離が長いので、グリーン車に乗る事にしました。 (初グリーン車です。寝台車の経験は有りましたが、グリーン車は初めて使います) | |
グリーン券 初グリーン車利用なのですが、まあグリーン料金が安くなったのと、都心近くでのラッシュがウンザリなので、750円の出費となりました。 |
往路は、出発したのが21時で、家に帰り着いた時刻は翌々日の0時過ぎでした。
往路での出費と言うか費用ですが、以下の通りです。
タクシー代 800円
フェリー代 15,500円
バス代 190円
久里浜→浜野間の運賃 1,890円
グリーン券 750円
小計(足代ですな) 19,130円
食費 2,550円
他 不明
合計 21、680円
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